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強襲兵装機 ボーダーブレイクの主役、ラーメンにおける麺、カレーライスにおけるルゥ、牛丼における牛肉。 それが強襲兵装。 ゆえに長い年月をかけて研究し、辿り着いたセオリーが最も強力に存在している。 頭:スペクターⅠ型 胴:ディスカス・エヴォル 腕:シュライクW型 脚:ヤクシャ・弐 チップ構成:6.0スロット(しゃがみⅠ・ダッシュⅡ・強化近距離ロックⅠ等) 武器構成:STAR-20・41型強化手榴弾・ロングスピア・AC-ディスタンス コンセプト:ハイバランス Ver4.5以降台頭したSTAR-20をメインに据えるスタンダード。通称「弐脚麻」である。 その中で、人気パーツをふんだんに使っていたこれを代表例とした。間違ってもシー胴を積まないように。禿げる。 強襲兵装のアセンの基本「被弾率の多い頭・胴の装甲を厚く、腕部はリロード最優先、脚部はダッシュ最優先」 これを忠実に守りつつ、その他の有用な性能をC以上で手堅く揃えている。 後は個人の好みや、得意とする距離感に応じて細かく大量にバリエーションが存在する。 武器がSTAR-10や電磁加速砲・弐式、ヴォルペ系やSSG-ストームに変わったり 頭部が装甲・精度・ロックオン次第でスペクターⅠ型Cやディスカス・ノヴァ、ランドバルク、ヤーデになったり 胴部は装甲・SPによっては迅牙・飛天やクーガーS、ヤーデ54とか 腕部はよりリロード・持ち替え・反動を求めて月影・新とかB.U.Z.γとかアスラ系列、時に月影・烈風、 脚部はたまーに使用感でZXだったりするけどほとんどヤクシャ・弐。 時に自分に合うパーツを選び、時に自分をパーツに合わせる双方向の調整を経て辿りつく弐脚アセンは ボーダーブレイクのアセンの奥深さを見事に体現した系列である。 乗りこなすまでには修練が必要だが、機体や武器が自分の手に馴染んだ時の感動もひとしお。 これを知らずしてボーダーブレイクを語る勿れ。 また他兵装で出撃する時も仮想敵として真っ先に禿げる存在である。 頭:ディスカス・ダート 胴:ツェーブラ39 腕:月影・烈風 脚:月影・烈風 チップ構成:5.0スロット(しゃがみⅠ・脚部強化Ⅰ・強襲強化Ⅰ) 武器構成:SSG9-ストーム・41型手榴弾改・リヒトメッサー・AC-ディスタンス コンセプト:凸 凸アセン暫定。③39w烈が6スロだし参脚アセンもあるし、どーすんべかって感じ。 戻る
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ボーダ 「ボーダ」は、枠線を設定するためのプロパティ。それぞれのプロパティは内容の四方を囲む上下左右で、それぞれの枠線の太さ、種類、色を指定することができる。プロパティは次の形式になっている。 border - 位置 (top、right、bottom、left) - プロパティ (style、border、color) ●設定例 border-top-style 線の種類 border-styleプロパティで、線の種類を指定できる。線の種類は内容の四方を囲む上下左右でそれぞれ指定することができる。 ■線の種類に関するプロパティ プロパティ 概要 border-top-style 上の線種 border-right-style 右の線種 border-bottom-style 下の線種 border-left-style 左の線種 プロパティ値は、既定値によって指定することができる。 ■線種の既定値 表示例 値 概要 dotted 点線 dashed 破線 solid 実線 double 二重線 groove 窪み線 ridge 浮き線 inset 立体的な面として内容が窪んで表示 outset 立体的な面として内容が浮き上がって表示 none 線なし(デフォルト、表などで線が重なる場合は別の要素が優先される) hidden 線なし(表などで線が重なる場合も非表示) ※線種はブラウザによって表示が異なる。 以下に、h1要素に、線の種類を設定する例を示す。 ●h1の上下の線種を設定 h1 { border-top-style solid; border-bottom-style double; } また、枠線の種類は、border-styleプロパティで、上下左右をまとめて指定することができる。 ※複数の値を設定する場合は、区切り文字として、カンマ「,」または空白を使用する。 ■border-styleプロパティの値 値の数 値の内容 1 上下左右 2 上下、左右 3 上、左右、下 4 上、右、下、左(ボックスの上から時計回りに指定) 以下に、border-styleプロパティの設定例を示す。 ●上を実線に、左を二重線に指定 p { border-style solid none none double } ※枠線の種類は子要素に継承されない。親要素の枠線の種類を継承したい場合は、次のように「inherit」を設定する。 p { border-style inherit } 線の太さ border-widthプロパティでは、線の太さを指定する。線の太さは内容の四方を囲む上下左右でそれぞれ指定することができる。 ■線の太さに関するプロパティ プロパティ 概要 border-top-width 上の線の太さ border-right-width 右の線の太さ border-bottom-width 下の線の太さ border-left-width 左の線の太さ プロパティ値には、明示的な太さの単位を指定できるほかに、既定値による線の太さを指定することができる。 ※長さの単位については、プロパティ値の単位を参照。 ■線の太さの既定値 値 概要 thin 細線 medium 中線(デフォルト) thick 太線 以下に、線の太さを設定する例を示す。 ●h1の上と左の線の太さを設定 h1 { border-style solid; border-top-width 15px; border-left-width 15px; } また、枠線の種類は、border-widthプロパティで、上下左右をまとめて指定することができる。 ※複数の値を指定する場合は、区切り文字として、カンマ「,」または空白を使用する。 ■border-widthプロパティの値 値の数 値の内容 1 上下左右 2 上下、左右 3 上、左右、右 4 上、右、下、左(ボックスの上から時計回りに指定) 以下に、border-widthプロパティの設定例を示す。 ●h1要素に枠線を指定し、太さを15pxに指定 h1 { border-style outset; border-width 15px; } ※枠線の太さは子要素に継承されない。親要素の枠線の太さを継承したい場合は、次のように「inherit」を設定する。 線の色 border-colorプロパティでは、線の色を指定する。色は内容の四方を囲む上下左右でそれぞれ指定することができる。 ■線の色に関するプロパティ プロパティ 概要 border-top-color 上の線の色 border-right-color 右の線の色 border-bottom-color 下の線の色 border-left-color 左の線の色 プロパティ値には、明示的な色の単位を指定できるほかに、transparent(透明)を指定することができる。 ※色の指定方法については、プロパティ値の単位を参照。 以下に、線の色を設定する例を示す。 ●h1の上と左の線の色を赤に設定 h1 { border-style solid; border-top-color red; border-left-color red; } また、枠線の色は、border-colorプロパティで、上下左右をまとめて指定することができる。 ※複数の値を指定する場合は、区切り文字として、カンマ「,」または空白を使用する。 ■border-colorプロパティの値 値の数 値の内容 1 上下左右 2 上下、左右 3 上、左右、下 4 上、右、下、左 以下に、border-colorプロパティの設定例を示す。 ●h1要素に枠線を設定し、上下の線を赤に、左右の線を紺色に指定 h1 { border-style solid; border-color red navy red navy; } ※枠線の色は子要素に継承されない。親要素の枠線の色を継承したい場合は、次のように「inherit」を設定する。 p { border-color inherit } 線の色をまとめて設定 borderプロパティによって、線関連の設定を上下左右でまとめることができる。 ■borderのプロパティ プロパティ 概要 border-top 上線の設定 border-right 右線の設定 border-bottom 下線の設定 border-left 左線の設定 プロパティの値には、線の太さ、線の種類、色を指定する。 ●上下左右のプロパティをまとめて設定する例 p { border-top 3px solid navy; border-right 1em solid red; border-bottom 3px solid navy; border-left 1em solid navy; } また、上下左右の線に同じプロパティを設定する場合は、borderプロパティでまとめて設定することができる。 ●上下左右のプロパティに同じ値を設定する場合 p { border 3px solid navy; }
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ACV/対人戦研究/アセン入門 ACV/対人戦研究/アセン入門 「アセン入門」にページを移動しました ここは編集しないでください コメント 「アセン入門」にページを移動しました ここは編集しないでください コメント ↑うん。なのでコメントフォームで相談してここは無駄なテンプレ消して基礎知識をのっけてこうという話になった。これでもかなりスッキリしたのよ・・・ -- (名無しさん) 2012-12-04 00 33 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アセンの歴史 ボーダーブレイク本稼動開始から、とうとう7年を迎えた。この間に多くの新機体や新マップが支給され、戦場はめまぐるしく変化していった。そしてその変化と共に、本家wikiやこのネタうぃきもその時代や環境に合わせて常に最適化されていった。 一方で、新たな局面を迎えると、それまでの状況を前提とした内容は削除され、忘れ去られてゆく。例えばAC慣性。ver1.01への更新によりAC慣性はなくなりウィキからも関連情報は削除されたが、AC慣性を使うことができ、それを前提としたプレイが常識であったことは事実として存在する。 このページでは、かつての環境下におけるアセンの流行を追うことで、ネタうぃきから消えていった常識を記録していく(一応、このページを作った筆者の意図は、ゲーム内世界の話ではなく、現実の実装状況に基づく変遷をまとめるところにあります)。 最初期(稼動開始~ver1.01) 今でこそ多種多様な機体、アセンブリが存在しているものの稼働最初期に存在していたのはクーガー、シュライク、ヘヴィガードの3種8機体のみであった。 汎用的な中量級クーガー、挙動は遅いが装甲の厚いヘヴィガード、圧倒的なスピードを誇るシュライクと、特徴のはっきりした機体ばかりであったため、アセンの幅は狭く、セットボーナスを得るためにフル○○の構成が多かった。(マスターズガイド発売まで、セットボーナスはかなり過大評価されていた。) 多くのボーダーはまず入手しやすく効果の高いクーガーII型胴や脚を導入し、その後速さを求めるものはシュライクへ、硬さを求めるものはHGへ歩むのであった。 当時の特徴としてフルシュライクV・II・II・Vが軽量アセンの王座の地位についていたことが挙げられる。当時はAC慣性全盛期であり、AC慣性に必要なSP消費は速度が乗るまでの微量で十分で、逆にその速度を維持するためのホバリングのためにはブーストは有ればあるほど良い、と言う要請に合ったアセンとして猛威を振るっていた。 また、装備面ではサペ・41・魔剣が強襲のテンプレ化していた。シュライクに魔剣を積むということはもちろん重量超過を意味しているのだが、当時はシュライクの次に速い脚がクーガーⅡ型しかなかったため、超過してもなお圧倒的に速かったのである。 シュライクに魔剣装備というアンバランスな姿は、後にデ剣コンボが普及するまで続くこととなる。(シュライク限定のイベント戦:高機動電撃戦ではこの頃を懐かしんでか、魔剣装備のシュライクが多々見られた。) ちなみに、フルシュライクV・V・II・Vは強襲が使うにはブーストが少なく、重火力や支援が使うには重量超過が大きいため、主流アセンからは外れたところにあった。 しかし、ver1.01になりAC慣性が廃止され、変わりにダッキャンやステキャンといったSPをそこそこ消費しつつ、高速移動を行う方法が開発されるにつれ、SP回復の良いシュライクV胴に注目が集まることとなる。そして多くのハイエンド機種が登場した今なお最速軽量アセンとしてコア凸プレーヤーを中心に広く使用されるに至る。 一方、フルシュライクV・II・II・Vはしばらくの間はブースト重視のボーダーに支持を受けていたが、後述するツェーブラ39・エンフォーサーI型の登場により凋落の一途を辿る事となる。 GAXガトリングシリーズの支給が開始されると、その強烈な反動を制御可能なヘヴィガードに注目が集まった。今では考えられないことだが、射撃補正を得るために頭のみシュライクV型で他はヘヴィガードで固める「シュライク頭」アセンが多く見られた。当時は他に射撃補正の高いパーツがなく、ダメージが部位ごとの装甲に依存することも検証中であったためである。 また、AC慣性によってどの機体でも驚異的な速度での移動が可能であったため、ヘヴィガードでも長距離の機動力で今ほど大きく劣らなかった点も、ヘヴィガードがシェアを拡大できた理由に挙げられる。 ツェーブラの登場(~2月) 初期三機種が、速いがもろい・その逆、そして中間的とはっきりとした方向性を持っていたのに対し、中量級でありながら長短様々な特徴を持つツェーブラが配信されると、様相は大きく変化した。遠距離戦闘を主眼としたツェーブラだが、比較的軽量ながら特定の能力ではトップクラスであったり、極端なバランス型であったため、多くの機体にキメラパーツとして導入されることとなった。 クーガーは重量・重量耐性で大きく水をあけられ、ほとんどの中量級機体がツェーブラ脚へ移行することとなった。また、射撃補正を求めていた重量級も、より装甲が高く導入が容易なツェーブラ頭がメインとなり、所謂「シュライク頭」はほぼ絶滅した。 中でも41頭・脚はアセンの流行を瞬く間に塗り替えた。41頭は射撃補正が当時最高のAで、その他の能力も全てCという現在でも屈指の高性能であり、重量を気にしない限りこれ一択といっても過言ではない出来であった。41脚はダッシュ速度C+を誇り、重量耐性もセットボーナスを含むクーガーより高かったため、これまた中量ブラスト乗り垂涎の的であった。 また、比較的軽量でブーストがAランク、SP供給もDで収まるツェーブラ39胴をシュライクアセンに組み込むことで、重量超過を抑えつつ絶大な機動力を持つ通称「阿修羅」アセンが流行。コア凸アセンの定番となった。 また、ニコニコ動画にてヘヴィガードIII頭胴腕シュライクV脚で重量ペナルティを最大の60%にした動画が投稿され、「シュラゴン」と呼ばれ話題となった。 停滞期とまだ見ぬ新型機への期待(2月~ver1.5) ツェーブラ登場以降、新機体の支給は長らくお預けとなった。 この間に多くのボーダーが撤去賞や占拠賞を入手し、高嶺の花であったツェーブラ41はもはや標準装備となった。結果、量産型化が進み、コア凸向けのフルシュライク・阿修羅、戦闘向けでは頭脚41がテンプレと化した他は、一部の重火力メインのプレーヤーがヘヴィガード中心アセンを使用する程度だった。 2月に入りエンフォーサーⅠ型が支給開始される。胴は当時流行であったツェーブラ39と比べ軽く、ブーストも少ないもののステップ回数が同じということで阿修羅から中量まで広く使われた。しかし脚や頭は中途半端と言わざるを得ず、シェアを獲得するに至らなかった。 そんな中、AOUでver1.5が発表され、シルエットでのみ登場していた「羽根つき」「ゴリラ」と呼ばれる機体がE.D.G.とケーファーと言う名前であることが判明。多くのボーダーが新期待に想いを馳せることとなった。 AOUの熱気冷めやらぬ内にエンフォーサーⅡ型が支給開始。Ⅰ型に比べ頭以外の装甲を上昇させた中量級である。しかし、頭は最高のロックオン性能を誇るものの肝心の装甲が低下し、腕は装甲上昇の効果が得られにくい上に反動吸収は低いままであったため硬さの需要がある重火力との相性も微妙、脚にいたっては中量級最高の重量耐性を持つも肝心のダッシュがD+とちぐはぐな性能で、プレイヤーの需要と一致せず、ほとんど使われることはなかった。 新機種大量支給(ver1.5直後) ver1.5稼動開始と同時に、ケーファー42、44、E.D.G.-α、βが支給開始。予想を超える大量支給に多くのボーダーが狂喜乱舞した。 ケーファーは高い装甲を持ちながら中量級よりの性能を持つ。42はHGⅣ型と同等の使いやすさながら入手が容易であったため、普段重量級を敬遠していながらもこの気に試乗するものが増えた。44胴はSPとブースト、腕は反動と持ち替えとリロードが全てC以上でまとまった欲張り仕様で、ツェーブラ41頭と組み合わせた高性能戦闘向け中重量アセン「ツェーファー」もブームになった。 E.D.G.も見た目に違わず尖った性能で話題を呼んだ。装甲E+な割に重量は中量級、と一見使いにくそうなものの、射撃補正、リロード、SP供給などで今までにない高性能を打ち出し、ターゲットである狙撃兵装のみならず広く使われることとなった。 そんな4月のある日、BB.net上で突然イベントバトル「最新装備合同演習」が更新される。そこには当時噂のみの存在だったエンフォーサーⅢ型腕の姿があった…。数時間後突如としてこの告知は削除されたが、その高性能ぶりが 話題となり、それまでイマイチだったエンフォーサーシリーズの汚名返上が期待された。 奇襲賞ショック ver1.5開始からおよそ1ヶ月を経て、いよいよケーファー、E.D.G.、エンフォーサーの最終機体が登場。 ケーファー45は、44のバランス志向から一転、ヘヴィガードシリーズに近い方向へと発展。特に反動吸収はついにA+ セットボーナスを実現。GAXエレファントを使いこなすためにフルケーファーを使うものも増えた。しかし重量級屈指の射撃補正やダッシュなど、使いやすさの追求も余年がなく、概ね好評であった。 腕の高性能が話題になっていたエンフォーサーIII型は、頭、脚も予想を超えた性能であった。特に脚は中量級最大クラスの重量耐性を保ちながらダッシュがBにまで大きく上昇。対して歩行はE+と最低クラスであったが、AC剣移動、屈伸キャンセル、ステップキャンセル等の普及により、当時歩行はほとんど死にステータスと化したこともあり、兵装を選ばず高い機動力を得られる最終装備として愛用されるようになった。 E.D.G.-δは相変わらずの紙装甲である代わりに、エンフォーサーIII型をも超える超高性能機体として君臨した。頭と腕は装甲を捨てた分その他の能力が全てハイレベルにまとまっている。胴はツェーブラ41を超えるSP供給A+でニッチながら需要をつかんだ。最も特筆すべきなのがシュライクⅤ型に継ぐダッシュAを実現した脚である。重量耐性も中量級としては多いとは言えないものの、シュライクと比べればその差は歴然で、軽量化のためにあきらめられていたSWティアダウナー等の強力な武器を積んだり、今まででは考えられなかったダッシュAで動く「軽量蛇」も実現した。 しかし、この誰もが夢見るエンフォーサーIII型とE.D.G.δがともに要求したのが、奇襲賞であった。奇襲はマップによって取りやすさに大きな差がある上、プレイスタイルにも大きく左右されるためベテランプレーヤーであっても十分に持っていたものは少なく、しかも既に広域センサーが普及していた当時にあっては獲得は困難を極めた。E.D.G.-δの10個はおろかエンフォーサーIII型の5個すら持っていないプレーヤーも多く、スレは阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。最新機体の高性能ゆえに、この奇襲ショックは次なるパーツの支給まで長く続くこととなった。 待ち望まれていた者たちの登場 7/20、それまでもムービーで登場し、「響鬼頭」の通称で相当前から存在が知られていた、新たな軽量カテゴリ機体「ヤクシャ」の参入が決定し、E.D.G.、シュライクの市場は大きく変貌した。 特に、脚部は勲章不要の初期型のヤクシャですでにダッシュAを備えており、しかもフルセットボーナスがダッシュ強化であった。 結果、シュライクのV型以外の脚部はヤクシャによって駆逐されることとなり、シュライクV型脚部も、その優位を保つためには重量超過出来なくなった。 また、重量耐性はD(4550)とクーガー級を備えており、同じくダッシュAであるE.D.G.-δと比べ僅か重量超過60のマイナスで、奇襲賞を満たせないボーダーの多くがダッシュA持ちの軽量脚部を得るに至った。 他の部位の性能はエンフォーサーやシュライクに準じたバランス型であり、その信頼性と新たなバランスにより、大ブームとは言わないもののちらほら見かけるようになった。 7月24日、雑誌の早売りにより、新たなプラキット「クーガーS型」が発売される事が判明。キャプチャ画像によれば、おそらく配信されることが予想されたが、ヘヴィガードII型のようにプラモと設定だけの機体だとか、本職でない模型雑誌の記事をイマイチ信用しない向きも少なからずあった。 翌25日、ワンフェスにてキットとしてのクーガーS型が正式発表。牛マンもつぶやきで触れるが、わざわざプラモの話であることを断っていた。 そして、誰もが予想しなかったタイミングで、クーガーS型の支給が開始されたのは同月26日。同時にそれまで隠されていたイベントアセンがフルクーガーS型であることも判明。 思えばクーガーの新型を要望する声は古くから存在し、大分前から牛マンもそのことに触れていた。そしてつぶやきにおける謎のカウントダウン、あくまでプラキットであるという断り、イベントアセンを非公開にするといった徹底的な情報統制によって、ボーダーブレイク史上最大のサプライズに成功した。 そしてその能力も、市場の期待に十二分に答える高性能機であり、ツェーブラ41登場以降旧型機の烙印を押されていたクーガーが、高らかに復権を宣言したといえよう。脚部は重量耐性C(5150)にしてダッシュBを備えることから、セットボーナスの重量耐性増加を活かすためにこちらに移るものも多くいた。 腕もエンフォーサーIII型と同様に重量バランスを見直すことで高い反動吸収を得、胴はハイバランスで有名なケーファー44の装甲をわずか1ランク下げながら重量を100も低下させた。 胴、脚で近い性能を持ち人気の高かったエンフォーサーⅢ型が奇襲賞を要したのに対し、クーガーS型は戦闘勝利賞であり、プレイスタイルに左右されないこともボーダーに歓迎された。 エアバースト、始動。しかし・・・(ver2.0~12月) ボーダーブレイク稼動開始からおよそ1年、メジャーバージョンアップにより「ボーダーブレイク エアバースト ver2.0」がスタート。 誘導兵器やチャージ式兵器といった新感覚操作を含む装備の大量追加、兵装や機体構成に関係なく敵ベースへ乗り込めるワフトローダーの実装、CP査定の大幅な易化など、ゲーム性は大きな変化を遂げた。 まず、エアバーストにおける主役機と位置付けられたセイバーシリーズのうちI型、I型Rが投入された。実装前からメディアへ盛んに露出しており、大いに話題をさらった新軽量型機体であるが、実装により判明した性能は実に微妙なものであった。 索敵とロックオンを高次元で両立したものの、肝心の射撃補正が並み以下の頭部。ヤクシャ胴から、軽量型の生命線とも言えるステップ回数1回分のブースト削減を受けた胴。 標準型のクーガーS型、エンフォーサーIII型とダッシュ性能が変わらず、積載力と装甲が圧倒的に低い脚。反動吸収AのI型R腕が一部の軽量重火力ユーザーの需要を満たしただけで、およそ主役機とは思えない使用率の低さに終わった。 個々の性能は決して悪くはない。しかしヤクシャシリーズの完成度があまりに高すぎたため、魅力が霞んでしまったというべきか。軽量型のプレイヤー達は、相変わらずヤクシャベースの機体を使いつづけた。 続いて投入されたディスカス。こちらもオープニングムービーに登場し、事前に注目を集めていた。円の意匠を多く含んだ中重量型をイメージさせるシルエット、また装甲をパージするという情報から、耐久力と機動性について予測合戦の盛り上がりを見せた。 果たして実装された装甲装着型プロト、装甲パージ型ダートは、これまた奇妙な方向性を示した。 クーガーS型やI型を再調整したような胴と腕は、バランス重視のプレイヤーには福音のはずであったが、それならばクーガーS型でいいや、との声も。 脚部はダッシュの低さにしては積載力が心もとなく、重量型の速力向上には不向き。むしろプロト脚がツェーブラ38脚の完全上位互換とわかり、葬儀が執り行われたりした。 最も着目されたのは頭部であろう。CS被害を最小限に留める、頭部装甲の重要性が認識されつつある時期。装甲Bと射撃補正C+を兼ね備えたプロト頭は撃ち合いを好むプレイヤーに採用された。ダート頭も重量帯からすると隙間性能といえる。 重量型を扱うのは重火力乗りや生存重視支援が主。ディスカスは重火力が重火力であるために必要な反動吸収力と積載力に欠ける面があった。支援兵装ならマイルドなパラメーター設定は歓迎するところであるが、ちょっと装甲が足りないかもしれない。 セイバーと比べれば多少採用例は多いようであったが、戦場がディスカス一色となることはなく、重量型のプレイヤー達は相変わらずガチムチやフルケーファーなど思い思いの機体で戦場へ赴いた。 カスタマイズの円熟、兵装内の分化(ver.2.1〜2011/4) 12月以後、粛々とディスカス、セイバー、ヤクシャの第三段階が公開されてゆくこととなった。 1月に先立って発表されたセイバーII型。 性能バランスが高いレベルで取れている腕部、ヤクシャレベルにまでダッシュ性能が向上した脚部と光るものはあったが、 軽量ながら実践性能に富むシュライク、軽量機の必要要件を満たしたヤクシャの壁は厚く、使用率はあまり伸びなかった。 続いて発表されたのはディスカス・ノヴァ。 重量ハイエンドを意識した構築ながら、装甲をセパレートして豊富な機能性を持ったそれは重火力ユーザーに受け入れられた。 さすがに「フルセットにするには上半身パーツが重すぎる」ということで目玉のフルセット構築は目立たなかったが、 索敵以外の3点を延ばした頭部、装甲とSP供給の両立をした胴体、ブーストと重量耐性の両立をした脚部と、 今までにない遊び、戦法が可能となるため、キメラ構築で見られるようになった。 2月、初頭のイベントバトルで発表され、その次の週に支給されたヤクシャ・弐の登場である。 いわいるE.D.Gにおけるδのような進化を遂げた新型軽量級はツェーブラ41を軽くした代わりに装甲大幅減といった頭部、 シュライクV型とクーガーS型を足して2で割ったような胴体、セイバーI型Rに便乗した腕部と、 他の登場済みパーツに近いもので、軽量機のメインターゲットである強襲兵装の必要要件を過不足なく満たすものではなく、登場当初はあまり注目されなかった。 ……が、脚部のダッシュ性能A+(セットボーナスで更に向上)により軽量級ハイエンドをシュライクV型から完全に奪い去った。 また、軽量ながら適度に多くの兵装に適正を示す装備はそのビジュアルの良さもあってユーザーを増やすこととなった。 ……とはいうものの、重量級、中量級のハイエンドは「ヘヴィガードIV、ケーファー45」「エンフォーサーIII、クーガーS」の脚部をベースとするという基本は変わらず、大きな変化がなかったというべきだろう。 機体が汎用化するに応じ、複数の兵装を兼業することが可能になったことから、様々な装備の研究が進み、兵装が多様化した。 特に機体以上に、兵装を見ることでそのボーダーの脅威とするところが分かるというのも印象的な出来事であろう。 また、「アームパイク」系列により、全兵装が格闘装備を備え、各々の持ち味を活かした構成が可能となっているのも特徴。 これは4月に取り行われた「がんばろう日本」キャンペーンによる大量支給によるところも多い。 安定期-ホバー脚部登場-(4月~ver.2.5〜2012/2) 4月、従来の機体とは大きくかけ離れた『ホバータイプ脚部』を持つ「ネレイド」が実装された。 空中戦が可能な脚部として注目が集まったものの、ダッシュにおける緩急を出せる速度・燃費の2点で二足型に劣り、 それらのハンデは改善された今も残っており、一部の熱心なユーザー以外は二足型に戻ることとなった。 その他のパーツもエンフォーサーの互換機である頭部、装甲がそこそこでエリア移動も早いが他が微妙な胴体、武器変更速度重視だが他が(ryな腕部であり、 45胴や45改胴などを除き人気パーツとして表立つことはなく、ネレイド46に至っては必要勲章の面倒さと相まって、脚部以外2.5時代使用率最下位を突き進むこととなる。 6月、バージョンが2.5に推移し、その先達として『迅牙』が登場した。 クーガー並みの装甲と最高クラスのロックオン可能距離を両立させた迅牙・甲頭部、中量屈指の良バランスである甲腕部、 エンフォーサーIIIとヤクシャを足して2で割った性能でかゆいところに手が届く甲脚部など、 丁寧に中量機ユーザーが求める性能を手堅く押さえた機体パーツが揃い、主流とはいえないもののそれなりの使用率を獲得した。 9月、バージョン2.5第二の機体『ロージー』シリーズが実装された。 ヘヴィガードを凌ぐ装甲を持つホバー脚型重量機であり、各種性能はヘヴィガードやケーファーにない部分をうまく補い合うようなもので、 重量型に寄った中量以上の重い機体を使うユーザーが各種パーツをキメラ用の素材として扱うようになる等、重量機の中においてそれなりの地位を確保した。 問題の鈍足なホバー脚部であるが、ネレイドよりは高い支持をされていたが、やはり使用率は伸びず、雌伏の時をしばらく過ごすこととなる。 10月、迅牙の第三段階、迅牙・真が実装。 ツェーブラ41を狙撃方向に特化させた頭部、ツェーブラ41の挙動を大幅に改善させたような性能の腕部、 ダッシュ性能が同じツェーブラ41は当然、ディスカス・ノヴァより積載量が高い脚部とそれなりに注目された。 11月、ロージーの第三段階、ロージーLMが実装。 当時はバリア全盛期だったこともあり、SP供給率以外が高いバランスを保っている胴体が注目される。 また、腕部も装甲に対して挙動が軽く、重量アセンの幅を広めた。 2012年1月、軽量ホバー機体『B.U.Z』シリーズが賛否両論ある中リリースされた。 相変わらず脚部は一部の数寄者の注目を浴びただけだったが、 装甲は最低ながら最高の射撃補正と高いロックオン可能距離を持ちEDG系列より100以上軽いγ頭部、 リロード速度と武器変更速度を高いレベルで両立させたβ腕部、EDGβに次ぐリロード速度を持ちEDGβより210も軽いγ腕部など、 後にテンプレに影響を与えるレベルのパーツも登場している。 機体構成では2.5バージョンアップと共に登場したバリアユニットβを主軸としたいわゆる「リア重アセン」を除き、 2.0時代のテンプレアセンが引き続き使われ、それほど目立った変化を見せる事は無かった。 混乱期-アセンブルの分化・個性化-(ver.2.7直後) 2月、バージョンが2.7に推移し、新要素としてチップシステムが導入される。 チップ装備に必要なチップ容量は原則汎用性が高いパーツほど低く設定され、 特に前バージョンのテンプレアセンの代表格であったSS修羅II役弐はチップ容量が4.6とほぼ最低値に設定されるなど、プレイヤーはアセンの見直しを迫られた。 その結果、一時的にではあるものの、いわゆる「量産型」と言われるテンプレアセンを使うプレイヤーが減り、同一の機体構成が見られることは減った。 同時に、新機体『ランドバルク』が実装され、ディスカス・プロト、および同ノヴァに近似した性能ながらチップ容量が0.3高いII型頭部、 比較的軽量な重量胴としてバランスのとれたI型胴体、重量型であることを放棄したかのような性能のII型腕部などが注目された。 その一方、鳴り物入りで登場したはずの脚部は性能自体は及第点であったものの、チップ容量が少なすぎたためか、あまり使われることはなかった。 また、このバージョンになってホバー機全般の挙動の見直しが行われた。 その結果使い勝手の向上は勿論、従来では有り得ないような凸ルートの開拓など、戦場に少なからず大きな影響を及ぼすことになる。 3月、クーガーの第四段階、クーガーNXが支給された。 その性能は、S型のマイナーチェンジながらチップ容量の低さが改善された頭部、アクの強い性能ながらチップ容量が平均以上と高い胴体、 セイバーII型に迫る挙動の良さを持つ腕部、ダッシュB+にして重量耐性Cを備える脚部と、どの部位もクーガーの最新型に相応しい高水準であり、 瞬く間に使用率上位に位置することになった。しかし本当の恐怖はこれからなのであった…。 量産型再び(4月~) この時期になるとチップシステムに対する理解が進んでいき、アセンにも影響を与えることになる。 例として、移動距離が歩行速度に依存することが判明し、初期迅牙脚部やヤクシャ・改脚部などの再評価につながった『タックルII』 今まで想像だにしなかったアセンを次々と生み出した『重量耐性II』が挙げられる。 重量耐性Ⅱの登場により、軽量脚部・腕部に中量~重量の頭部・胴部を組み合わせた強襲の「ゴリラ」アセンが戦場を席巻する。 これは極高速機の弱点であった装甲を、被弾が集中する上半身について補うアセンである。(腕部は検証の結果、軽量腕部であれば被弾判定面積が極端に小さかったため重視されていない。) 「極高速機=低装甲=主戦場にはあまり近づかないor主戦場で扱うのは上級者か物好きのみ」という常識が覆り、高速でかつ軽量腕部のおかげで軽快な動作をする上に硬く、さらに言えばサービス開始から期間を経てプレイヤースキル平均が向上していたため、扱いにくいが強力な武器を装備した機体が主戦場に現れ、ゲームスピードが大幅に高速化したのである。 当然、試合展開も高速化するため、一部の狭いMAPはあまりの試合展開の早さからお蔵入りを余儀なくされた。(※コア耐久力増加にて復活した。) 主戦場から凸に防衛にと強襲が万能化し、あるいはそのデカい顔と腹に細い手足という不格好な姿のためか、ネタアセンのシュラゴンとは異なりこちらはしばしば論争を起こした。 なお、この流れは現在も続いている。 4月、ツェーブラの第四段階、ツェーブラ48Cが支給された。 しかしその性能は、ツェーブラであろうとするが故にプレイヤーが求めていた性能とは著しくかけ離れており、 ブースト・SP供給率とも標準以上の胴体、全パラメータがそれなりの脚部はまだ使われていたが、 射撃補正半端なのに索敵特化の頭部、性能が迅牙・真の相互互換なのに重量がなぜか増えている腕部は全くというほど使われなかった。 5月、大量の新チップが支給。中でもアナライズブックなどで存在が確認されており「これはヤバい」と言われた『セットボーナス倍化チップ』が満を持して登場。 実質的にフルセットアセンの価値が増大したことにより、メタアセンは大きく変貌を遂げることとなる。 特にフルロージーはダメージを約4割カットするという驚異の装甲を獲得したことによりロージーLM脚部は使用者が大きく増加。 ホバー脚部屈指の高使用率を獲得した。その一方、似たような恩恵を受けたフルHGは微増にとどまり、フルロージーの後塵を拝すこととなる。 他にも驚異のエリア移動2秒を実現したフルセイバー、再び最速の座に返り咲いたフルヤクシャなどが大きな話題となった。 その中でもひときわ大きな恩恵を受けたのはフルクーガーであった。平均以上の装甲を保ちながら超過なしでダッシュBを維持する重火力を実現するなど 以前の環境では考えられないようなスペックを獲得し、中量キメラアセンの多くを駆逐するに至った。 AE社の逆襲(6月~) 6月から8月にかけてAE社の新型機が次々とリリースされた。 その先駆けとして6月にランドバルクの第三段階、ランドバルクIV型が支給された。 特に注目されたのはチップ容量は少ないものの、ダッシュ速度・積載量両方でケーファー45を超えているという破格の性能を持った脚部であり、重量キメラを作る際の筆頭脚部となった。 また、胴体もブースト・SP供給率は控えめではあるが装甲B+を持ちながらエリア移動4秒、 チップ容量も2.3と装甲B以上ではトップタイといった性能でそれなりに使われた。 7月にへヴィガードの第4段階、へヴィガードG型が支給された。 装甲A+ながら射撃補正が大きく改善した頭部、同じく装甲A+ながら装甲B以上のSP供給重視パーツの中では最高のチップ容量を持つ胴体、 高い反動吸収を持ちながらリロード速度は標準を維持した腕部、ダッシュ速度・積載双方でIII型を上回る脚部と いずれも重量機体乗りの需要を満たしたパーツであり、HGの復権に大きく貢献した。 その翌日、シュライクの第4段階、シュライクW型が支給された。 装甲が従来よりもわずかながら上がった頭部、単独エリア移動2.5秒を実現した胴体、歩行Sの脚部とV型には及ばないもののそれなりに使用された。 その中でも腕部はEDGβに次ぐリロード速度を持ちながら武器変更速度も標準以上で、チップ容量も軽量級では破格の1.0と 至れり尽くせりな性能で、II型を追い抜くどころかクーガーNXとトップ争いをするほどに多数のボーダーに使用された。 8月、AE社製のホバー機『フォーミュラ』三種が支給された。 頭胴腕の機体性能はいずれもニッチな需要を満たす程度のものでしかなかったが、B.U.Z.と比べて装甲が若干高いため軽量ホバー乗りに歓迎された。 特に注目されたのは脚部性能である。重量耐性の向上を実現しつつホバー界初となるダッシュA+を実現し、 そのダッシュがセットボーナスにより更に速くなるという、流石はAE社の機体だと言えるような特化性能を持っていた。 その暴力的な速度は「特化アセンで初期ACを使用するとヘヴィマインVを直に踏んでも爆風を置いてくる」という凄まじいものだった。 主にフルセットで使用されていたが、ホバー機での歩行速度の低下・ブースト容量の低さは懸念事項であり、市場を駆逐するまでには至らなかった。 また話が前後するが、7月後期に第4期・新チップが支給された。 特筆すべきは『被索敵警告』『クイックステップ』、そして『高速充填II』の三種であろう。 被索敵警告とクイックステップはどちらも以前のBB.TVで存在が確認されており、注目度は非常に高かった。 しかし実際の性能が周知されて研究が進むと、性能は決して悪くないがコストが非常に重いチップという評価に留まった。 被索敵警告は一部の凸屋に、クイックステップは一部のホバー乗りに使用された。 だが高速充填IIはハイリスク・ハイリターンを体現するチップであり、多くのチャージ武器を復権させた。 中でも「チャージカノンC」との組み合わせは非常に多く、様々な武器の再評価に繋がったといえる。 ユニオン始動、そして(仮題)(ver3.0) (ポイントの整理のみ) 頭部の索敵性能が敵機発見報告速度に影響するようになる 一部機体パーツでチップ容量が微増 いくつかの武器・パーツの勲章条件撤廃&緩和、ユニオンレベルによる代理条件 無償支給武器パーツの登場 「ユニオンバトル」の登場、専用アセン・専用の武器が必要になる 重量耐性チップの弱体化 その他、被索敵警告チップ、電磁加速砲系統を代表とする細かいバランス調整 雷花登場、クーガーNXとヤクシャ弐の中間の性能である燕脚が広く使われる。その他の部位も使用率が著しく低いパーツがないという良機体 ケーファーの第四段階、ケーファー52登場。装甲以外ヘヴィガードG型のほぼ上位互換の胴体、装甲・反動吸収・武器変更速度を鼎立させた腕部などが重量級乗りを中心に使われる ネレイドの第四段階、ネレイドRT登場。相変わらず面倒な購入条件、そしてどの部位も微妙な能力値だったため某四八以上に使われず エンフォーサーの第四段階、エンフォーサーX登場。全能力で高いバランスの取れている頭部、クーガーNXとランドバルクIV型の中間の性能である脚部が広く使われる ヤーデ登場、装甲の割に重量が軽いという特徴を持ち、54胴を初めとして頭部、胴体がプレイヤーに多く採用された一方、脚部はダッシュ・重量耐性が優れているとは言えず、フルセットとしてはあまり使われず アウドシャウラと要請兵器(ver3.5) ver3.5の目玉、要請兵器登場で爆撃の嵐に巻き込まれることに。 ロージーのフルセットボーナス(装甲+5%)が+3%に弱体化。 アスラ登場。頭と胴は軽量機ということもあってさほど注目されなかったが、腕脚はどれもバランスブレイカーな性能に仕上がっていた。特に参脚は史上最速のダッシュSを引っ提げての登場であり、かつての阿修羅時代を彷彿とさせるような凸アセンが大流行した。 チェーンソーやチャクラムが登場するも、主要武器のシェアを揺れ動かすことは今のところなかった。 E.D.G.の第四段階目、θとディスカスの第四段階目、エヴォルが登場。E.D.G.-θは全体的に装甲が上がり、尖った性能であるE.D.G.らしからぬハイバランスな性能であった。胴体は当時エリア移動A+では高い装甲をもちながらもブースト・SP供給率とも標準以上、脚部はダッシュB+にして歩行C+、重量耐性CとクーガーNXは違った方向性を備えていた。E.D.G.にしては尖った性能がなくE.D.G.らしくないという意見があるがそれでも最新型に相応しい高水準であった。ディスカス・エヴォルは頭・脚に関してはフルセットでの新たな選択肢としかならなかったが胴は装甲B、ブーストB+を持ちながらエリア移動は標準、そして何よりSPがCあるという恐ろしいハイバランス胴で、腕も久我NXのほぼ上位互換に仕上がっており、これらに関しては「EVOL」を名乗れるだけの高水準パーツとなった。 オートガン登場。範囲に入ったら死を免れない火力と高いタフネスで多くのスクラップを生み出した。 迅牙の第四段階目・飛天と、ロージーの第四段階目であるEVEが登場。しかし、飛天は甲のマイナーチェンジであり、脚が真の強化でありながらほとんど円XとランドバルクIVの合間の性能、EVEも装甲全振りでそれ以外が低下(重量もとても重い)といったステータスであったため、以前からフルセットで愛用してる人たちの新たなる選択肢程度に落ち着いた。ちなみに、飛天はエンブレムがたくさん貼れるので、見た目的に話題がある。 Ver4.0への移行直前にジーシェンが登場。重量級にしては標準型並みの性能を持つという触れ込みだったが、中国製らしくステータスは既存パーツのパクリが多かった。それでも優秀ではあるので特に最終型のシー胴を中心に一定のユーザーを経た。 ベンノの逆襲と争奪戦(ver4.0) 既存パーツ・武器に大幅な調整が入った。特に古豪ツェーブラはその恩恵を最も受けた一群であり、頭・胴は瞬く間にハイエンドの座に返り咲いた。また、Ver3.5で大量の芋を生産した原因であった炸薬系主武器が軒並み弱体化し、迷彩砂空手の流行からかアクションチップも軒並み弱体化。その他にも不遇パーツ群が強化されるなど、環境に大きな変化を残した。 要請兵器も爆撃とオートガンが弱体化。これによりバラムに持ち替えるユーザーが増え、秒間10000という火力を改めて思い知ることとなった。 NXの登場・セットボーナス強化チップ実装以来猛威を奮ったクーガーのセットボーナスの重量耐性が150から100に弱体化された。弱体化に担いNX以外の脚部の重量が50減量。その減量により、キメラにおいてクーガーS脚が需要が増加した。 4段階目パーツの購入条件が緩和。3段階目を全て買わなくても4段階目が買えるようになりGP・素材の負担が減った。 要請兵器が使用中もゲージがチャージされる仕様に。しかしこれが後に波乱を招く。 新要素、スクランブルバトル実装。BB初のデスマッチ。これもユニオン程ではないが専用のアセンが要求される。 各種兵装強化チップが登場。特に重火でのアセン構築の幅が広がった。 月影が登場。重量にしては高めの装甲を持ちその他の性能も標準以上あるという隙の無いステータスで、またセットボーナスがリロード強化であったためか幅広く使われた。 セイバーの4段階目、ZXが登場。今までのセイバーのイメージを覆すその高いステータスはフルセット用だけでなくキメラ用としても幅広いユーザーを得た。 新要請兵器、アハトミサイル登場。当初はさほど注目されなかったが、コアが攻撃でき、先ほど述べた新仕様により、全弾コアに当てると再チャージされ、ほぼ無限にコアが殴れるという恐ろしい特性が発見され、数は少ないものの迷彩砂によりコアが壊滅するという事態が発生した。 リペアマシン登場。どんな兵装でも回復ポイントを量産できることから忽ちのうちに多くの使用者を得た。 バージョンアップ直前にランドバルクの4段階目、ATが登場。中量級よりのステータスはそのままに、装甲を向上させた一品で、キメラ、フルセット問わず一定の使用率を得た。 史上最速の修正アップデート(ver4.1) 高速化の雄、アスラ参脚が遂に弱体化。ほぼ同時に登場したセットボーナス強化2チップのせいで弐脚フル役に追い抜かれる状態に。 要請兵器の仕様がVer3.5のものに戻った。大体アハトミサイルのせい。 新要請兵器としてメガロパイクが実装。その余りにピーキーすぎる性能からか話題を攫いはしたが使用者数は多くなかった。 スペクター登場。TSUMOI初のホバーかつ初の重量機。性能はホバー版ランドバルクといったところ。セットボーナスは重量耐性アップで、フルセットではネレイドどころかロージーよりも装備を積める。といってもホバー業界それ自体が斜陽であることもあってかそこまで使用者は増えなかった。 ヤーデの4段階目、VMTが登場。ついにフルヤーデでダッシュBの領域に到達し、フルヤーデ乗りがこぞって脚を換装した。また、胴は装甲S-と全パーツ中2番目に硬くやはり軽めな重量も相まってゴリラで一定の使用者を見た。 ジーシェンの4段階目、パイロンが登場。奇抜な見た目が話題を呼んだが、特に優れた性能は持たなかったのでキメラでの使用者は多くなかった。しかし、次Verから追加の新パラメーターが高いのだろうと期待して購入する者も少なくはなかった。 F3ブラスト登場(仮)(Ver4.5および4.5B) 待望の新パラメーター登場。頭に「DEF回復」、胴に「DEF耐久」、腕に「予備弾数」、脚に「加速」が追加された。これらの新パラメーターは今までマイナーだったパーツが高い値を取り、逆に多くの機体に採用されていたパーツは低めに設定された。 N-DEF実装。全兵装共通のバリアもどき。先程の「DEF」とはこれのこと。実装に伴い主武器の威力が平均5〜10%引き上げられた。強襲・支援を中心に一定条件で「よろけ」が取れる武器はよろけ対象が増える恩恵も。重火力は重く、DPS低すぎてニーズを得られなかった。 実装以後多くのアセンに登場していた脚部強化1チップが弱体化。重耐1+ダッシュ1の上位互換とは言えなくなった。また、エクリプス・LZ先生・たれぞうと組んで悪さばかりしていたニュード強化チップ、NDEF追加で相対的に強化された近接を抑えるために近接強化チップが弱体化した。 リペアマシンとオートガンのリチャージ速度低下。流石にポイントを量産し過ぎた。 いつもの購入条件緩和。特に今回は地獄の勲章プレイを要求された耐久迷彩の条件が大幅に緩和され一気にシェアを拡大した。 グライフ登場。上記の新パラメーターの高いベンノ製の機体。65V脚はなんと久我S脚の上位互換となっている。 なお、これらの新パラメータはさほど重視されず、他の内部性能のついでという認識に収まった。あまりにも環境が変わらなかったためか、数ヶ月で予備弾数と加速については上昇率が上方修正された。特に加速はブースト量的に不意打ちに弱い事、上昇率がそれなりなので屈伸キャンセル移動の代替とは言い難いなど、実装時は軽視されていた。しかしその後のステータス上昇率修正や有志によって有効性が実証された結果、現在は新ステータスの中では最も重要視されるステータスとなっている。 各兵装ごとの人気パーツがパーツセレクト画面で出るようになった。上位3位までの表示だが、これだけでも雄弁に環境を語るので、上位目指す上で一度は一覧してみたいところ。 +人気パーツ一覧 量が膨大なので格納 統計日時: 2015/4/12 当時のマップ:キニシュ砂岩(ローテーション) +大攻防イベント:オルグレン湖水基地 兵装 カテゴリ 部位 一位 二位 三位 強襲 機体 頭部 ヤクシャ弐 スペクターⅠ型 エンフォーサーX型 胴部 ジーシェン・シー ディスカス・エヴォル ヤクシャ 腕部 シュライクW 月影・新 ヤクシャ改 脚部 ヤクシャ弐 セイバーZX型 クーガーNX型 武装 主武器 電磁加速砲・速式 電磁加速砲・弐式 STAR-20 副武器 41型強化手榴弾 41型手榴弾・改 強化Gランチャー 補助武器 ロングスピア リヒトメッサー SP-ペネトレーター 特別装備 AC-ディスタンス AC-マルチウェイ AC-マルチウェイⅡ 兵装 カテゴリ 部位 一位 二位 三位 重火力 機体 頭部 ランドバルクAT型 クーガーNX型 ヘヴィガードG型 胴部 ジーシェン・シー ヘヴィガードG型 ヘヴィガードⅣ型 腕部 シュライクW ケーファー52 ヘヴィガードG型 脚部 ランドバルクⅣ型 ケーファー52型 エンフォーサーX型 武装 主武器 ヴルカン・ジャラー GAXダイナソア GAXエレファント 副武器 プラズマカノン・ネオ サワード・コング プラズマカノンUG 補助武器 インパクトボムS 新型ECMグレネード 改良型ECMグレネード 特別装備 バリアユニットβ エアバスターXHR エアバスターT30 兵装 カテゴリ 部位 一位 二位 三位 狙撃 機体 頭部 アスラ参 ツェーブラ41型 ヤクシャ弐 胴部 ジーシェン・シー 雷花・麗 セイバーZX型 腕部 シュライクW 月影・新 E.D.Gβ 脚部 ヤクシャ弐 月影・暁 E.D.G.θ 武装 主武器 EBR-エクリプス 炸薬狙撃銃・絶火 ブレイザーアグニ 副武器 マーゲイバリアンス ジャンプマインX スティッキーボム 補助武器 エアロセントリーV セントリーガンLZ セントリーガンSHG 特別装備 光学迷彩耐久型 光学迷彩試作型 ELS-TLZ 兵装 カテゴリ 部位 一位 二位 三位 支援 機体 頭部 クーガーNX型 エンフォーサーX型 ヤクシャ弐 胴部 ジーシェン・シー ディスカス・エヴォル クーガーS型 腕部 シュライクW 月影・新 ヤクシャ改 脚部 ヤクシャ弐 クーガーNX型 エンフォーサーX型 武装 主武器 ワイドスマック LSG-ラドゥガ レイジスマック 副武器 リムペットボムV ヘヴィマインV 49型指向性地雷 補助武器 アウル偵察機 軽量索敵センサー ロビン偵察機 特別装備 リペアユニットδ リペアユニットβ リペアフィールド 兵装 カテゴリ 部位 一位 二位 三位 マイナーアップデートであるVer4.5Bが施行された。先程の予備弾数、加速の上昇率修正の他、約100種類の武器やパーツに修正がかかった。 クイックステップ2、クイックジャンプ2といった、使いにくいアクションにロック解除機能を着けたチップが登場。環境が激変を始めた。 バージョンアップ直前に月影・烈風が登場。腕と脚はリロードダッシュ全振り他全捨てという思い切ったステータスであり、特に腕はイルミナルやエアロセントリーLZと組み合わせて悪さばかりしている。 Verたけし(仮)(Ver4.7) 今回はUI面での調整が多く、武器パーツ面の修正はマイナーアップデート並と抑えめだった。 レア7素材の登場。今後追加される武器機体の2段階目以降に要求されるが入手がとにかく面倒。 購入条件の大幅緩和。遂に役弐脚の購入条件が緩和された他、一部の武器は必要勲章までもが変更された。 スカッドバトル登場。完全左右対称マップでのガチバトルが楽しめるのだが、通常のイベントでは敷居が高いのと部屋割れが起こりやすいのとで参加率は高くない。ただ、対抗戦を気軽に開ける制度としてクラン演習等では一定の需要がある。 ガルム登場。ベンノ初の軽量機体。脚が高加速高ダッシュを両立していたため、初期型を中心に採用率は高い。 クイックステップ・クイックジャンプのチップ量修正がされた。実装後暴れてたので仕方ないが。これでプレイヤーは突然ロックを切られる機会が激減すると思った。この時は。 チップにも使用率ランキングが設けられた。蓋を開けてみるとアクションチップ部門ではしゃがみ1の採用率がトップという想像通りの結果ではあったが。 下方修正を行ったにもかかわらず使用率が増え続けたクイックステップ2(とついでにクイックジャンプ2)が遂に処刑。バランス調整を行うまでらしいが、これにより全国のボーダーが喜んだ。その後、どちらもロック切りの効果が排除されたうえで復活した。 まとめ 稼動当初と比べ、BBX現在では高性能な機種が増加し、アセンの幅も大きく広がった。特に脚部の重量耐性とダッシュは大きく上昇し、それに伴い高い装甲を積むこともある程度可能となった。結果、テンプレアセンこそ減ったが脚部の選択肢は、却って皮肉にもあまり広がっていないともいえるだろう。 また、悲しいことに機種の増加は死にパーツを生む事にもなった。支給開始時は憧れのパーツであったツェーブラ41脚部も、 エンフォーサーIII型・クーガーS型・ヤクシャ系統、そしてディスカス・ノヴァらの登場によって、繋ぎ以上の意味は殆ど無くなってしまった。 これらのパーツもその後登場したしたエンフォーサーXや雷花・燕、月影・暁、E.D.G-θ等に食われ、 先に述べたように特に脚パーツに関しては死にパーツの宝庫となりつつある。 以上より、脚パーツが死にパーツの宝庫になるつつあることはボーダーブレイクのアセンにとって、脚部が一番重要なパーツであることがうかがえる。 しかし、その最中プレイヤーの各能力に対する再評価も進んでいる。ロックや歩行はこれまで比較的過小評価であったが、各種ムックや検証が進んだ結果、重要性が改めて認知され始めている。同様に、過剰なまでの射撃補正信仰も一時に比べると収まった。 エアバースト新登場のマップでは、複雑性が大幅に増したこと、またワフトローダーという新たな勝敗要素の追加で戦況の変化や勝敗の行方が読みづらくなった。 そのため、同じマップでもバージョンによって、プラントを無視した凸が重要であったり、重火力でワフトローダーを止めることがもっと重要であったりと、味付けがかなり異なる。 「MAPによって機体を組み替える」ことの重要性が、高まっており、複数のパーツを集め、機体を乗り換えるという性質が完成しているという証拠であるだろう。 全体的にコア凸がしやすくなり、凸が通りさえすればよいという構成、それに対抗する、凸を迎撃しつつ戦線も上げられる高汎用性の構成がますます広まりを見せている。 結果、上位クラスの戦場は軽量型と標準型がほとんどを占めるようになっている。そして、残念ながら、新しいパーツが大きく話題になることはなくなってきた。 また、ユニオン稼動開始辺りに行なわれた、CP査定の大幅なゆとり化により、勝ち負けを考えずなんとなく参加してきたライトユーザーがクラスを急上昇。 各種技術や勝利への執念が高次元でぶつかり合う、ギリギリの戦いを制しようとするヘビーユーザーの戦場に入り込んできている。 マッチングと陣営配置が勝敗を決するといわれ、勝利へのセオリーと呼べるものは崩れつつある。 それでも、そのような環境のなかプレイヤーが求めているのは、19人が作る試合の流れをたった一人でもねじ曲げられるような超性能の機体である。
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アセン考察 アセン考察について セット一覧 セット詳細小規模装備構成考察 表アリーナ最速攻略スリップ型タンク 3点バースト射撃キャンセル近接 序盤高速格闘のススメ ウエポンパージを前提とした射格アセン 序盤高速射撃のススメ ドリルミサイル突撃 高機動ODマシンガン 近接育成アセン使い分けアリーナ攻略 射撃特化機向け高機動アサルトシフト構築 サブセット:ソリッドデリバリー 中盤中距離中機動ダブルトリガー クイドロ式マシンキャノン 中級者のための距離指定ODランページ ダブルセイバー:バンカークロー 高高度ドローン滞空射撃 速度特化近接アセン 必殺SAパイルバンカー 一生起き攻めビット 重火力型一斉射撃 高機動一斉射撃 右手大型近接シンプル射格 ガチタンクOD一斉射撃 フォトブレぶんぶん丸 近接参照射撃オールラウンダー ガトリングガンを主題とした単一武装論 〇野サーカス連動ミサイルカーニバル 超高火力ダブルトリガーハッピー 重装格闘 重装機におけるエナジーシェア運用手法 炎毒氷3種盛り魔法少女 サブセット:デバフ牽制オートランチャー ガン逃げ判定勝ち照射散弾 射撃周回アセンのすゝめ 近接特化ドリルクロー サブセット:Wトリガソード ガチタンダブルシールド照射型 ハンマー座標爆撃 ダブルセイバー:炎毒双刃 軽タン型ガン逃げEN散弾 長期戦向け2連射グレネード バトルロワイヤルにおける生存戦略 未メンテナンスアセンバックパック近接主軸型格闘 近~中距離、格闘&射撃万能AI 弾幕結界OD接射 パージシフトレフトスラッシュ 自律ビット追撃レーザー 序盤急降下高速格闘 コメントを書き込む前に コメント アセン考察について 各プレイヤーが練り上げたセットアップを強弱、アリーナ攻略向き・不向きに関わらず紹介しています。 アセン考察の追加は現在自由にしていますが、既存のセットと大きく被っていないかを確認して作成してください。 新規ページ製作時にはテンプレート用ページ または 既存アセンのページを利用してください。 セット一覧 名称 戦闘時間 育成方針 戦闘距離 備考 小規模装備構成考察 - - - 小規模アセンの紹介ページ 表アリーナ最速攻略スリップ型タンク 長期戦 防御 遠距離 3点バースト射撃キャンセル近接 普通 射格 近~中距離 序盤高速格闘のススメ 短期決戦 格闘 近距離 ウエポンパージを前提とした射格アセン 長期戦 射格 全距離 序盤高速射撃のススメ 長期戦 射撃 中距離 序盤高速格闘とは作者は別 ドリルミサイル突撃 普通 格闘 近距離 高機動ODマシンガン 短期決戦 射撃 近~中距離 近接育成アセン使い分けアリーナ攻略 - 格闘 近距離 近接装備全般の考察 射撃特化機向け高機動アサルトシフト構築 普通 射格 近~中距離 サブセット:ソリッドデリバリー 長期戦 射撃 中~遠距離 他アセンとの併用前提 中盤中距離中機動ダブルトリガー 普通 射撃 中距離 クイドロ式マシンキャノン 短期決戦 射撃 近~中距離 中級者のための距離指定ODランページ 短期決戦 格闘 近距離 ダブルセイバー:バンカークロー 普通 格闘 近距離 高高度ドローン滞空射撃 長期戦 射撃 全距離 速度特化近接アセン 短期決戦 格闘 近距離 必殺SAパイルバンカー 短期決戦 格闘 近距離 一生起き攻めビット 長期戦 射撃 遠距離 重火力型一斉射撃 普通 射撃 遠距離 高機動一斉射撃 長期戦 射撃 遠距離 右手大型近接シンプル射格 短期決戦 射格 近距離 ガチタンクOD一斉射撃 普通 防御 遠距離 フォトブレぶんぶん丸 短期決戦 格闘 近距離 近接参照射撃オールラウンダー 普通 格闘 近~中距離 ガトリングガンを主題とした単一武装論 短期決戦 射撃 近~中距離 〇野サーカス連動ミサイルカーニバル 普通 射撃 遠距離 超高火力ダブルトリガーハッピー 短期決戦 射撃 遠距離 重装格闘 普通 格闘 近距離 重装機におけるエナジーシェア運用手法 長期戦 射撃 中~遠距離 炎毒氷3種盛り魔法少女 長期戦 射格 中距離 サブセット:デバフ牽制オートランチャー 長期戦 - - 他アセンとの併用前提 ガン逃げ判定勝ち照射散弾 長期戦 射撃 遠距離 射撃周回アセンのすゝめ 短期決戦 射撃 中~遠距離 近接特化ドリルクロー 普通 格闘 近~中距離 サブセット:Wトリガソード - 射格 - 他アセンとの併用前提 ガチタンダブルシールド照射型 長期戦 射撃 遠距離 ハンマー座標爆撃 普通 格闘 遠距離 ダブルセイバー:炎毒双刃 長期戦 防御 近距離 軽タン型ガン逃げEN散弾 長期戦 防御 中~遠距離 長期戦向け2連射グレネード 長期戦 射撃 中~遠距離 バトルロワイヤルにおける生存戦略 長期戦 機動 遠距離 アリーナ攻略として向いていると思われるのはガン逃げ判定勝ち照射散弾、近接参照射撃オールラウンダー。上振れ期待によるボス戦チャレンジ用にフォトブレぶんぶん丸(フローズンパークアリーナ到達までは序盤高速格闘のススメ)。深部アリーナの突破は軽タン型ガン逃げEN散弾。 セット詳細 構築可能順に掲載。 小規模装備構成考察 アセン考察未満の小規模装備考察ページ。アセン考察1本にまとめる程ではない装備セットを複数記載。 小粒でも極めて強力な装備の組み合わせが存在する。 表アリーナ最速攻略スリップ型タンク 表アリーナを高速でクリアすることを前提とした特殊育成/構築論。 ダメージを状態異常やスリップに頼ることで火力パラメータを完全に無視し、防御の育成だけでアリーナ踏破を目指す。 育成自体をこの型に寄せることをある程度前提としている為構築難易度は特殊。 3点バースト射撃キャンセル近接 3連射撃を布石に近接を狙っていくアセン。敷居が低く初期から組める上に、装備も進行具合で強化されていくので楽しくも奥深い。 序盤高速格闘のススメ フォトブレぶんぶん丸と根幹コンセプトは同じ、ワンウェポン高速格闘アセン。作成難度を大幅に下げ、オーバードライブを採用。かぶっているという指摘はもっともなのですが、あくまでフォトンブレイドまでの繋ぎとして開き直って作ってみました。 ウエポンパージを前提とした射格アセン 高火力、低弾数の射撃武器をバトル前半で撃ち切り、後半はブレード勝負を挑むアセン。 2つの戦術を同時に展開する為苦手な相手が少ないが、条件指定チップやレンジ変化チップを使用する都合上AI設定が複雑になりやすい。 序盤高速射撃のススメ 中距離を維持しながら高速移動で敵の攻撃を避け、射撃を撃ち込んでいくアセン。序盤・初心者に向けた、高速射撃入門編。序盤アリーナ攻略用。 ※序盤高速格闘のススメとは筆者が違います ドリルミサイル突撃 ミサイルと共にドリルで突撃することで、攻撃を安定して当てるアセン。装備やスキルの揃っていない序盤から終盤まで長期間扱えるが、繋ぎのドリルが弱いことから中盤が難しめ。 高機動ODマシンガン オーバードライブしながらマシンガンを叩き込んでいくアセン。必須となる装備が少ない上、機動力で弾性能を補えるので汎用性が高め。 近接育成アセン使い分けアリーナ攻略 単一アセンにこだわらず、複数のアセンを使い分ける前提の、近接育成向けアセン集。 執筆時点でのソート機能付き装備一覧のおまけ付き。 射撃特化機向け高機動アサルトシフト構築 中距離で射撃戦をしながら、隙を見て射格平均参照の格闘武器を当ててアサルトシフトを起動するアセン。AI設定、特に距離設定が繊細なためやや玄人向け。 サブセット:ソリッドデリバリー ソリッドデリバリーを主軸としたサブセットアセン。 かなり癖の強いスキルではあるが、上手く活用することで本来なら使い回せない装備を使い回す事が可能に。 中盤中距離中機動ダブルトリガー ダブルトリガーで火力と弾幕密度を増設する装備セット。性質の違う弾を織り交ぜる事で相手のスタミナも削りながら追い詰める。 耐久に穴が開きやすいものの、比較的入手性が高い装備で構築するので早期構築や試行錯誤を繰り返しやすい。 クイドロ式マシンキャノン グレネードキャノン、プラズマキャノンを大量連射するゴリ押し戦法装備セット。瞬間火力と命中性を両立した短期決戦向きの装備セットであり、継戦力は犠牲になる。 装備の敷居は低めで、後半アリーナの装備への更新が可能な長く使える装備セットである。 中級者のための距離指定ODランページ スターライトアリーナを踏破した中級者向けセット。 ランページの乱射範囲をブレード圏内に食い込ませスローイングダガーで作った隙でブレードを当てに行く高機動機を目指す。 装備で近接補正を伸ばすのでステータスを均等に育てながら攻略を進められる。 ダブルセイバー:バンカークロー 小規模装備構成考察でも触れられていた、ダブルセイバーからパイルバンカーをつなぐ構築。比較的低めの作成難度で超強力な一撃を実用レベルで運用できる。 高高度ドローン滞空射撃 ドローンエクステンションを活用し高高度射撃を行うアセン。相手の射撃と障害物を無力化した上で射撃を行うのでステージを選ばず安定して強いが、射角の関係で射撃がかなり限られるので真価を発揮するのは深部に到達してから。 速度特化近接アセン 軽量な近接武器をメインに据えた超高機動型近接アセン。 飛行速度はフラットでも300を超える事が可能で火力よりも速度を求めたいオーナーさん向け。 必殺SAパイルバンカー 超火力浪漫兵器パイルバンカーを如何に当てるか模索するアセン。射撃で硬直したところに叩き込んだり、スーパーアーマーで耐えて撃ち込むのを狙っていく。戦闘力は低いが事故った時の振れ幅は最高峰で、中毒性も高い。 一生起き攻めビット ビットを主軸にディレイアタックで起き攻めし続けるセット。ハメに近い形に持っていけるが中盤のビットが弱いので完成完遂するのは中盤から。 重火力型一斉射撃 効率よく大ダメージを与える事だけに特化した攻撃重視の一斉射撃アセン。弾道・弾速等を細かく差別化して、様々なタイプの相手に一回の一斉射撃のダメージ期待値を限界まで引き上げる構築に特化している。一斉射撃系アセンの例に漏れず、構築には武装同士の相性が大きく絡み試行錯誤を要する。 高機動一斉射撃 高機動で攻撃を躱しつつ右手の主兵装で戦闘を行い、一斉射撃によるENミサイルやビットで弾幕を貼って戦闘の補助を行うアセン。中盤あたりで手に入る装備で完成形に近づける位には敷居が低いが、装備同士の相性が強く出るので別の意味で構築難易度が高い。 右手大型近接シンプル射格 遠距離では高速弾を撃ちつつ接近し、相手の近接の間合いの外から右手の大型格闘武器で薙ぎ払う、スピード育成向けのシンプルな射格アセン。 比較的早い内からから構築できるが、深部アリーナ産の装備に換装することで裏アリーナの最後まで頼りになる。 ガチタンクOD一斉射撃 高HP高防御でオーバードライブのデメリットを補い、重兵装の一斉射撃をコンスタントに当てていくアセン。一斉射撃の弾幕を構成していく過程が面白くステージを選ばず事故にも強い。 フォトブレぶんぶん丸 射撃装備を一切持たず、とにかく速度を上げて近接武器で相手を殴るアセン。一見ネタにしか見えないが相手のアクロバティックアプローチやレンジブレイクを死にスキルにした上でダメージレースを仕掛けるので、ジャイアントキリングとしても使える。 近接参照射撃オールラウンダー 近接参照もしくは近接射撃の平均値を参照する射撃を用いて戦うアセン。照射を組み込みやすいことから遠近問わず戦える上にステージを問わず、サブストーリー産の装備が多くを占めるので構築難易度も控えめ。 ガトリングガンを主題とした単一武装論 リロードや武装の使い分けを不要にして、AIが取る行動を効率化する事を目的としたアセン。ある程度以上の射撃力を要求するが、重装向きのガトリングガンを強引に中装機並みの速度でぶっ飛ばし、大量の弾丸を強引にねじ込むことを狙う。 〇野サーカス連動ミサイルカーニバル 連動ミサイルをフル活用してミサイルを撒きまくるアセン。一斉射撃のようなクールタイムが存在せず、コンスタントにミサイル弾幕を撒けるのが特徴で別ゲーのような弾幕量を誇る。 超高火力ダブルトリガーハッピー 機動を捨て射撃火力に全振りしてやられる前にやるを地で行くアセン。高火力高命中を両立しているのでネタで終わらない強さも併せ持つ。 重装格闘 重装備で相手の動きを止めて格闘を仕掛ける、力こそパワーなアセン。 重装機におけるエナジーシェア運用手法 重装機にエナジーシェアを搭載し、「僚機として」運用してもらうことを目的としたアセン。 性質上、装備の強化、育成があらかた完了したオーナー向けのアセン。 炎毒氷3種盛り魔法少女 マジカルブースターで強化したマジカルウエポンを中心に、デバフ3種を乗せるアセンです。 サブセット:デバフ牽制オートランチャー 様々なアセンに炎毒の自動射撃を追加するサブセットアセン。 サブとリアを使わないアセンであれば、本来の動作を変えずに牽制射撃をポン付けできる。 ガン逃げ判定勝ち照射散弾 只管距離を取り続けて逃げ周り、散弾で迎撃し照射で撃ち抜くアセン。必要装備の敷居がやや高いが、ステージを選ばず安定した強さを発揮する。 射撃周回アセンのすゝめ 射撃を用いて短時間でアリーナを高速周回する事に徹底した、忙しい人向けアセン。必要装備は対物ライフル以外あってないようなものだが、周回可能な範囲が機体の射撃力に大きく依存する為、射撃特化機体か育成が進んでいる人向け。 近接特化ドリルクロー 機動力がそれほど速くなく、装甲も厚くない近接攻撃力特化機。 アリーナ中盤を超えて強くなってくる相手に、どの用に攻撃を当てるかを考えたアセン。 クロービットとスラッシュネイルで牽制し、武器依存の突進速度を持つドリルで削る戦法を基本とする。 サブセット:Wトリガソード 戦力に伸び悩む射格機に向けた、射格両方の威力や攻撃機会向上を目指せるサブセットアセン。 サブスト品とはいえ正規入手にはアリーナを深くまで攻略しなければならないが、スキルポイントが足りれば本ページのほとんどの射格構成に追加できる実装の手軽さと、主体アセンと武装の組み合わせによって攻撃チャンスや実効威力を大きく伸ばしたり、また敢えて偏らせる事もできる奥深さを持つ。 ガチタンダブルシールド照射型 両手にヘビィシールドを持つことで極限まで硬さを上げ、攻撃を照射に絞る事でステージ耐性と火力を維持したアセン。バックパックを換装していくことで全対応が可能。 ハンマー座標爆撃 当たらない座標攻撃を何とか当てたい。というコンセプト。座標攻撃の武装が2つしかないのでメインはほぼ固定。いかに当てれる状態に持っていくかが工夫のしどころ。 ライトニングの入手が遅いため構築が遅めになっているが、ギフトに並ぶことも多いのでライトニングを早期入手できればもっと低層で構築可能。 ダブルセイバー:炎毒双刃 両手にデバフ付与するブレードを装備して相手を継続的に削るアセン。毒デバフにより常に足回りによる有利を確保し、毒と燃焼によるHP差で勝利をもぎ取る。育成方針を問わず使用可能なのもメリット。 深部アリーナの装備が必須なため、アセンの敷居は高め。 軽タン型ガン逃げEN散弾 フィンガービットと重装甲のスキル付き装備で弾幕巻いて逃げに徹する装備セット。 「相手に何もさせない」を徹底させ、一瞬の隙を突いて火力をねじ込んで勝利を奪取する。 要求される装備が軒並み深部アリーナ産の為、構築難度はかなり高い。 長期戦向け2連射グレネード 大火力グレネードの連射数を2連射に調整し、残弾を維持しつつ長期戦を狙うアセン。 バトルロワイヤルにおける生存戦略 高高度ドローン滞空射撃をベースに、バトルロワイアルイベントで連勝数を稼ぐ装備セット。 一撃死環境の中を生き残る為に過剰にENを稼ぎそれ以外を切り捨てる。 最深部アリーナ装備が必須となる為、アリーナ攻略済みオーナー向けの装備セットとなる。 未メンテナンスアセン 執筆者以外の方もコメントでの情報提供・ページの直接編集で更新してもらえると助かります。 バックパック近接主軸型格闘 近距離で牽制射撃を多用し、バックパックに搭載された強力な近接格闘装備でダメージを取るアセン。求められる育成値が高く構築にも癖があるが、巨大な近接武器で高火力な格闘を叩き込むロマンは何物にも代えがたい。 近~中距離、格闘&射撃万能AI 格闘&射撃で万能に使えるAIです! 弾幕結界OD接射 ODで底上げした接射を押し付けるアセンで、近接迎撃力に優れた射撃制圧型。スキル構築難易度は極めて高いが、右手武器次第で性質が変わり応用可能なので、汎用性が高く柔軟性に優れる。 パージシフトレフトスラッシュ ウェポンパージ前提でセットを組み、射撃でアドバンテージを広げた後に高機動近接戦を仕掛けていくアセン。エレクトリアカフェで交換する装備が必要だが、試合の流れをコントロールしやすい上に途中から戦闘形態が変わっていくのが楽しい。 自律ビット追撃レーザー 自律射撃してくれるビットに合わせてレーザーで追撃していくアセン。敷居は高いがポテンシャルも高い。 序盤急降下高速格闘 『序盤高速格闘のススメ』の派生アセン。上記アセンから迎撃対策に飛翔のスキルを搭載し、上空からのブレード爆撃を敢行するセット。 対近接に有効とされるマシンガンやショットガンを射角外から接近して切り伏せるため、序盤から安定した戦績を収めることが可能になる。 装備の敷居は低いが、必須スキルチップが機動A以上で獲得なので実質的な構築難易度は高め。 コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし、攻撃的な言い方】など、他の人が見て不快になるおそれがある書き込みを禁止します。内容を確認した上で書き込んで下さい。 上記に該当するなど、問題があるコメントを発見した場合、お手数ですがコメントアウト依頼に報告お願いします。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 質問する前に初心者講座、よくある質問をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 コメント 名前 アセン考察『アサルトシフト型高機動射格アセン』から『射撃特化機向け高機動アサルトシフト構築』へ名称変更しました。こちらの方が内容に沿っているかと思います。 - Takumi (2024-02-12 11 14 19) アセン考察『アサルトシフト型高機動射格アセン』にコメントの項目を追加しました。また、光学フィールドと照射格闘が干渉する文言を削除、場所を『サブセット:ソリッドデリバリー』の前に移動しました。 - 名無しさん (2024-02-05 04 41 45) アセン考察『アサルトシフト型高機動射格アセン』を作成、ひとまずリストの一番下に追加しました。初めての作成のため不備があればコメントでお願いします。 - 名無しさん (2024-02-04 21 31 40) 該当のアセン考察にコメント欄が設置されてなかったのでこちらに。アサルトシフトの起動用の軽量装備ならクロービットの射出やブラストキック等も有用なので、もう少し考察してみるのも良いかと感じました。 - 名無しさん (2024-02-04 22 00 47) アセン考察のリストは構築可能アリーナ順になっています。「サブセット:ソリッドデリバリー」の前に移された方がよろしいかと思います。 - 名無しさん (2024-02-04 22 05 18) ツイブレを確認したけど近接攻撃だからか光学フィールドの軽減対象外だったよ。 - 名無しさん (2024-02-04 22 37 44) いろいろありがとうございます。まだ開発したばかりなので情報提供助かります。 - 名無しさん (2024-02-05 04 25 39) 幾つかのページ名の表記ゆれを修正。該当ページの内容編集はしておりません - 装備詳細編集者 (2024-01-19 22 20 22) アセン考察『ウエポンパージを前提とした射格アセン』を作成。また、下にあると深部向けアセン考察に間違えられそうなので『表アリーナ最速攻略スリップ型タンク』の記載位置を一番上から二つ目に移動させていただきました。 - 装備詳細編集者 (2023-07-14 14 42 48) 対応ありがとうございます。進行状況に応じて変遷する前提のアセンだった為、記載位置に迷いました… - スリップタンク筆者 (2023-07-15 08 32 22) 3点バースト射撃キャンセル近接の情報更新。現状、ほほ全てのアセン考察のページがメンテされていないので「コレ追加した方が良いのでは」と思った情報はガンガン追記していってください。 - 装備詳細編集者 (2022-06-13 12 30 48) 未メンテのパージシフトスラッシュだけど一部背部装備のパージ実装によってバージョンアップできそう - 名無しさん (2022-03-07 23 21 57) ダブルセイバー5連撃は仕様外の挙動っぽいし小規模アセンとかにも書いちゃダメなのかねやっぱ - 名無しさん (2022-02-17 22 31 19) 書いても問題ないと思う。ただまあ仕様外の挙動だし今後使えなくなるかも的な事も書いた方がいいかも - 名無しさん (2022-02-17 22 49 12) ダブルセイバー実装で、それメインのアセン考察増えないかな? - 名無しさん (2022-01-06 11 02 52) フォトブレぶんぶん丸でも「レンジ特化フォトブレをどちらで持ち、もう片手に何特化のどれを持たせるか」でひと議論(夢語り?)ありそうですね。レンジフォトブレでなます切り風に引っ掛けて最強パイルで杭打ちよろしくトドメとか、リプレイ動画とか紹介動画で見たら即死以外見えなさそうですし(あくまで一例です) - エウレイン (2022-01-13 14 45 19) 今の所フォトブレはサブのみ、パイルは右手のみだから実行不可能。フォトブレ始動に拘るなら左でパイル系はロケパンぐらいかな…それより紫レザブレ方がいい気がするけど - 名無しさん (2022-01-13 15 39 39) フォトブレ左もあると思ってた…(^_^;) 右手にパイル左手にレンジ特化剣のアセンで、AIにダブセと、敵ダメージ中でない→右手使用率0%を入れれば左始動で剣剣パイル行きそうには思う - エウレイン (2022-01-13 19 38 04) 左手は武器性能弄れない事、忘れないでねっと。後射程弄らないとダブセパイル、かなり外すことも。 - 名無しさん (2022-01-13 20 54 24) キクイチLの踏込み活かしてゴルドバンカーに繋げるの試してるけど安定して繋がらないのがなぁ…左手当たった時だけマグネ発動もやってるけどそれでも抜けられたりするし… - 名無しさん (2022-01-15 00 43 27) 最近スキル持ちのパーツが増えてきたけど増えすぎて今度はどの部位にどんなスキル持ちパーツがあるのかワケわからなくなってしまった…てなわけでスキル持ちパーツ集めて「省スキルアセンのススメ」とかもちょっと面白いんじゃないかな?とか妄想 - 名無しさん (2021-12-25 11 05 38) つ「ソート/フィルター」→「スキル:あり」 ゲーム内で出来る事は、自分で出来るようになろうぜ・・・ - 名無しさん (2021-12-25 15 34 55) ここのスキル一覧ページにも、スキルごとにスキル搭載装備が書かれてる - 名無しさん (2021-12-25 16 40 52) 検索できるから、とかそういう話したつもり無いんだけど…どうもうまく言いたいこと伝わらなかったみたいね。どうも失礼しました - 名無しさん (2021-12-25 19 52 45) 迎撃とプロテ以外はいまいちだからねぇ。スキル付きは性能少し落ちるし、コンセみたいにどうにも場所が悪い(頭or背中)とか他と被るという問題がね - 名無しさん (2021-12-25 21 00 27) 基本的には、25に収まらないがどうしても欲しい時にステータス(+武装)を代償にするものだから、プロテクションと頭スキル以外『省』というイメージが無い。考え方の違いやね - 名無しさん (2021-12-26 01 17 23) スキル持ちパーツを使ったアセン考察ページの提案だよね?良いと思うよ。リロードアップ(頭)迎撃(腰)とプロテクション(盾)と重装(背)で射撃防御アセンとか?どんな物があるだろう。 - 名無しさん (2021-12-25 22 04 48) 頭部リロードアップは若干不安が残る。左手は追加弾倉、右手でプロテクション取るのがステータス盛れると思う。どうしても重さが出るから中量級以上になるけど - 名無しさん (2021-12-25 22 39 46)
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名前:アセン(ミタマ) 種族:ヌケニン(テッカニン) 性別:-(♀) 年齢:28(発現して10年) 身長:170 胸囲:E 一人称:ワタクシ 二人称:アナタ 好き:書類仕事、血汐 苦手:セクハラ おや:ネルサメ 裁判所で血汐の部下として働く女性。常に浮いてる。 意思が薄く、フワーッと音もなく移動するため幽霊とよく間違われる。 意思が薄いのを良いことによく同僚(♀)からセクハラされるが、流石に撃退の意思を見せる。 不憫属性。 JKの頃の姿。 奢らされ系女子。 クソゲーをプレイさせられる。ピコピコは苦手です。 仕事はちゃんとしてますよ。 SSR+級の笑顔。
https://w.atwiki.jp/mitto55jp/pages/25.html
アセン倉庫(画像いっぱいで重いです) ~クズアセンから強力アセンまで\(^o^)/~ ※UPして下さる方へ:アクセサリーはなるべく外した状態でお願いします 色々と大変なのでパーツ構成は書き記し致しません…ご了承下さい ↓ ↓ ↓ こっから ↓ ↓ ↓ 普通のノッポとか
https://w.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/452.html
ACV/対人戦研究/アセン入門 ACV/対人戦研究/アセン入門アセンブル豆知識ブーストグラフの見方 通常ブーストの仕様 各属性防御力グラフの見方 ダメージ算出目安 衝撃力、及び対反動性能について 総重量、積載量、総積載量について スキャンモードの仕様 初心者が陥りがちな危険なアセン非テンプレ武器アセン 低速スキャンアセン 低KEアセン 低CEアセン 低TEアセン スナオン ブレオン ハウタン、スナキャタン 軽量二脚軽二特徴(メリット) 軽二特徴(デメリット) 軽二アセン 軽二対策(デュエル基本) 軽二対策(パイル) 中量二脚中二特徴(メリット) 中二特徴(デメリット) 中二アセン 中二対策(基本) 中二対策(突砂 デュエル) 重量二脚重二特徴(メリット) 重二特徴(デメリット) 重二アセン 重二対策(基本) 重二対策(リコンジャマー) 軽量逆関節軽逆特徴(メリット) 軽逆特徴(デメリット) 軽逆アセン 軽逆対策(基本) 重量逆関節重逆特徴(メリット) 重逆特徴(デメリット) 重逆アセン 重逆対策(基本) 四脚特徴(メリット) 特徴(デメリット) 四脚アセン 四脚対策 タンクタンク特徴(メリット) タンク特徴(デメリット) タンクアセン タンク対策 タンク対策(オートキャノン) タンク対策(キャノン) コメント アセンブル豆知識 ブーストグラフの見方 画面右上に存在するグラフのひとつ。グラフは機体速度の時間変化を示しており、縦軸が速度、横軸が時間となっている。オレンジのグラフはBOOSTER(通常ブースト)、白いグラフはHB(ハイブースト)による機体速度の時間変化示している。 グラフは左端が通常ブースト/HBを発動した瞬間→右に進むにつれ時間が経過する。グラフの位置が高いほど速度が出ている事を表している。 通常ブーストグラフは、ブーストが加速しきる(グラフが水平に進む)まで掛かる時間に注目すると良い。グラフが水平になるまでの坂が加速時間で、これが長く緩やかなほど加速に時間が掛かり、短ければすぐに最高速に達するということ。 ハイブーストグラフは、ハイブーストの速度(グラフの山の高さ)と噴射時間(グラフの山の横幅)に注目すると良い。ハイブーストはグラフ頂点から右に続く坂が終わるまで続く。つまり、グラフの山の面積が大きいほどハイブーストによる移動距離が長くなる。(EN伝導率が低いとハイブースト後も慣性で滑り、より長く移動できる。) 基本的にブースターの出力でグラフの高さ(最高速度)が変化、ブースターの燃焼効率でグラフの頂点の位置が左右に移動する(加速時間が変化)。 頭部の「安定演算性能」や脚部の「移動性能」「姿勢制御」によって、グラフが大きく上下することもある(最高速度が上下する)。 コアの「EN伝導率」は、加速力を上げる役割を持っており、高いEN伝導率を持つコアに変えると、より最高速度到達までの時間が短くなる(グラフの頂点が左に移動する)。 通常ブーストの仕様 通常ブーストが最大まで加速すると、切り返しの速さが急激に向上する。 逆に、加速しきるまでの間は非常に切り返しが遅い。燃焼効率・EN伝導率が悪いとこの状態が長く続くため、回避行動が取れず隙だらけになる。常に最大加速を保つように立ち回ることが大切。 通常ブーストの加速は次の動作によって初期化される。高衝撃武器による機体硬直・グライドブースト・ドリフトターン・長時間動きを止める・長時間のブーストオフ等。 各属性防御力グラフの見方 ブースターのグラフの下にあるのが、KE・CE・TE各属性の防御力を示すグラフ。縦軸が被弾時のダメージ、横軸が敵弾の攻撃力を示す。左の属性名の文字色と右のグラフの色が対応している。 右に行けば行くほど威力が大きくなり、被弾ダメージが上昇することを示している。 左の各属性の数値は、頭・胴・腕・足の属性防御力の総和を示している。 今作では飛来する各属性の弾に対して、防御力が攻撃力を上回った際、攻撃を「跳弾」する。コレが発生するとダメージが3分の1に軽減される。 グラフの垂直に折れている部分が攻撃を跳弾できるかの閾値を示している。(KEグラフでは白い円で囲んだ部分がそれ) 基本的には跳弾=無効化と考えて良い。今作は機体を組む際に「何を無効化するか」が非常に重要なので、闇雲に数値を上げるより初心者向けアセン目安数値一覧などを参考に無効化する武器を決めてそれに合わせて調整するのが良い。 三属性全ての防御力を高めるには防御特化タンクくらいしか手は無く、大抵どこかに弱点属性が出来る。 ダメージ算出目安 機体が受けるダメージは、武器の威力(減衰含む)から対応する属性の防御値で決まる割合をカットして決定される。敵も砲台もヘリも全て計算式は一緒。 ダメージカットの割合は防御値の2%とほぼ一致する。 TE防御500ならTE属性武器のダメージを10%カット、CE防御3000ならCE属性武器を60%カットできるということ。ただし数値が高くなると計算式が変わるようで完全に無効化はできないようだ。 防御値自体が武器の威力を上回れば跳弾して更にダメージを減らす事ができる。跳弾されたダメージは、防御値の2%でカットし、それを更に3分の1にした数値となる。 防御数値と武器の威力が同じなら跳弾は起きない。 武器の威力は威力保障距離を越えると減衰し始め、下がっていく。 元の数値が防御力を上回っていても、当たった時点で減衰により威力が下回っていたら跳弾される。 衝撃力、及び対反動性能について 機体の対反動性能は機体スペックの「総重量」、頭部パーツの「安定演算性能」、脚部パーツの「姿勢制御」によって決まる。各項目の数値が高いほど対反動性能も良くなる。 こちらの対反動を上回る衝撃力を持つ攻撃を食らうと、画面左上にERROR STAGGERの文字が出現する。 対反動と衝撃が同値の場合はSTAGGERにならない。 STAGGER表示が出ている間、各属性の防御力が20%減少する。 1発目の攻撃を食らった時点ではまだ防御は下がっていない。つまり、1発目の攻撃は弾くが、続いて同じ攻撃が被弾すると弾けない、という状況も起こりうる。 また、STAGGER状態でないときに、対反動を上回る衝撃をほぼ同時に2発食らったとしてもしたとしても、どちらも防御が下がっていない状態としてダメージ計算される。つまり、平常の防御なら弾くが、STAGGER状態だと貫通する、という場合であったとしても同時に被弾した場合、2発とも弾く。 対反動性能を25%上回る衝撃を与えられると、機体は硬直する。 どれほど強い衝撃であっても、硬直時間は変わらない。(要検証。本スレ946機目より、衝撃によって硬直時間が「わずか」に変化するとの報告有り。) 衝撃は威力保証距離を過ぎると減衰していく。 総重量、積載量、総積載量について 全てのパーツの重量の合計(機体の全重量)が総重量。総重量から脚部の重量を引いたもの(脚部に載っている重量)が総積載量で、脚部の積載量に収まるように組む。 総重量や総積載量は安定系・機動系のパラメータに大きく関わる。 重量が上がると安定性能・対反動性能が増加する。また、移動速度・ハイブーストの長さ・旋回性能・ジャンプ性能などが減少する。 重量増加による機動力の減少度合は脚部のカテゴリによって変わる。特に重逆は重量による速度減少が最も大きい。 脚部の積載量から総積載量を引いた余剰積載量が大きい程、機動力の減少度合が小さくなる。脚部の積載量一杯に積むより、脚部自体を積載量の多いもの変えたほうが機動力が上がる場合もある。 スキャンモードの仕様 アセンブル画面でのEN回復力は戦闘モード時のもので、スキャンモードではFCS・腕部・全武装(腕・肩・ハンガー)のEN消費が無くなる=回復力に上乗せされる。 腕部や武器パーツは多少燃費が悪いパーツを積んでもスキャンモードを駆使すればフォローが可能。 逆に頭部、脚部、ブースターなどを高消費パーツで固めるとスキャンモードでもEN回復力をフォローできない。 初心者が陥りがちな危険なアセン ACVには初心者が陥りがちな危険なアセンが幾つか存在します。その一例を紹介します。これらはあくまで絶対的に避けた方が良いというわけではなく、「チーム戦において初心者が使用した場合、何の貢献も出来ない危険」がある為、初心者である内は避ける事が望ましいアセンということです。デュエルやバトロワ、上級者による使用等では何ら問題ない事もあるので、ご注意ください。 非テンプレ武器アセン 所謂テンプレ武器を搭載していないアセン、武器成長で威力が理論値になっていない武器を使用したアセン。 兆弾システムによりまともにダメージを与えられない危険があります。初心者はテンプレ武器を使用し、威力はその成長系で最大になっているものを使用しましょう。 低速スキャンアセン スキャン速度が遅い頭部を使用したアセン。 上級者はスキャンをせずともセオリーやシルエット等から敵ACを想定可能、あるいは僅かな時間を見つけて的確なスキャンが可能ですが、初心者はそのような知識や余裕が無い為、スキャンが速い頭部を使った方が無難です。 低KEアセン KE装甲が極めて低いアセン。1206未満が目安。 高DPS武器であるショットガン、オートキャノンが貫通して一瞬で死ぬ危険があります。低KE機は立ち回りが特殊になる為、初心者の内は避けた方が無難です。 低CEアセン CE装甲が極めて低いアセン。926未満が目安。 機動力の高い機体でもASミサイル・ヒートマシンガンが貫通して一瞬で死ぬ危険があります。低CE機は立ち回りが特殊になる為、初心者の内は避けた方が無難です。 低TEアセン TE装甲が極めて低いアセン。834未満が目安。 高DPS武器であるパルスマシンガンが貫通して一瞬で死ぬ危険があります。低TE機は立ち回りが特殊になる為、初心者の内は避けた方が無難です。 スナオン 主武装を狙撃武器、スナイパーライフル等しか装備していないアセン。 乱戦下で火力不足に陥りがちです。チーム戦では乱戦に備え、10秒~15秒程度で4万程は削れる火力のある武器も装備した方が良いでしょう。 ブレオン ヒートパイル、レーザーブレード、ブレード等の近接格闘武器しか装備していないアセン。 近接格闘武器は高度調整等が難しく、警戒されると何の仕事も出来ない事が少なくありません。警戒されようと1試合に4万5万と削り取る上級者となった場合や、近接武器専用部屋でない限りは、必ず射撃武器も併用するようにしましょう。 ハウタン、スナキャタン ハウザーやスナイパーキャノンを装備したタンクアセン。 これらは圧倒的火力を持ちますが、ロックオンが出来ず、初心者が命中させるのは難しいものがあります。初心者の内はロックが可能であるキャノンやオートキャノンを使った方が無難です。 軽量二脚 軽二特徴(メリット) 高機動を生かした奇襲、引き打ち、陽動、撹乱に向く。 高機動、高旋回、低負荷を生かした近距離での旋回戦や裏を取りながらの張り付きが強い。旋回の遅い重逆・四脚はカモ。 バトルロイヤルではその機動力から的にされづらく、逃げやすいため、装甲の割に実は生存能力が高い。 軽二特徴(デメリット) APも防御も低いので撃ち合いになったら負ける。あなたがニュータイプでない限りは決して高機動だから迫りくる弾丸も避けられるはずとか思ってはいけない。 対反動性能が最低レベルなので硬直でハメられやすい。 安定性能が低いので武器のリロードが遅い。 積載量の関係上総火力が低くなりやすいので弾切れをおこしやすい。特にショットガンやパルスガンを使う場合は確実に当てるだけでなく、ダメージがあまり減衰しない至近距離で使っていきたい。 相手を翻弄するテクニカルなプレイを要求されるので扱いが非常に難しい。 軽二アセン 脚は扱いやすさを求めるならAP・積載・旋回性能・消費ENに優れるULG-20/L、見た目のかっこ良さや最高速度を求めるならULG-09/L。 機動力及びEN回復力を確保するのがセオリー。どうしても防御を上げたいならランポ弾きのKE1505以上がオススメ。 ULG-10/L以外でランポを弾きのKE1505以上を確保しようと思うと射撃安定の低いKE腕を使うか、安定演算性能の低いKE頭を使う必要がある。軽2でKE頭を使う場合は対反動性能が650以下になりやすく、これは第2世代CEショートミサイルや威力特化のPROVOやTANSYで硬直する数値なのでそれを考慮してアセンを組むこと。 手にはショットガン、パルスガン、パルスマシンガン等の高速なロック速度と高い瞬間火力をもった武器が相性が良い。 肩はサブコンかCIWSを乗せると良い。両方共に重量が軽くサブコンは機動戦がやりやすくなりCIWSは避けづらいミサイルを迎撃してくれる。 アンプパルスガンもアリ。一撃離脱戦法を取れば発射時消費ENの大きさもそこまで問題にならない。 一撃離脱なら高出力型ブースタ、張り付きなら他二種のブースタが向く。SHINATSUは高出力型よりは張り付きにも対応できるが、基本的には一撃離脱寄り。 リコンジャマーを使えば奇襲が非常に成功しやすくなりオススメ。 軽二対策(デュエル基本) 障害物の少ない広い所に誘い込もう。逃げ隠れや裏取りが難しくなり、正面からの撃ち合いに持ち込みやすいので装甲が薄い軽2相手ならまず勝てる。 高い位置をキープしよう。上を取られると非常に撹乱されやすくなる。 見失ったらエリアオーバーや壁を背後に左右と正面を警戒しよう。攻められる方向を限定してしまえばリコンジャマーもそこまで驚異ではない。 近づかれる時に必ず相手の機体が見える場所や攻撃されたあと追撃しやすい場所を各MAP毎に覚えておこう。これだけでも勝率はグンと上がる。 旋回戦は相手の予測進路上に障害物がくるよう位置調整をしよう。地形を覚えてハメやすい建物などを記憶しておこう。 TE装甲が低い為、ロックと連射が速いパルスマシンガンが有効。 軽二対策(パイル) とにかく高度を変えよう。パイル使いにとって一番難しいのは高度調整なのでジャンプしたり空中でブーストOFFにして落下したりを繰り返せばそうそう当たらない。 旋回戦で見失ったら旋回を維持するのではなく前にブーストするか敵が直前にいた位置にHBしよう。同じ行動を取り続けると予測されてパイルを置かれやすい。 なるべく広い所で戦おう。狭い所だと移動方向が限定されてしまいパイルが当てられやすい。 中量二脚 中二特徴(メリット) 機動力、旋回性能、機体負荷、積載量のバランスが取れているので武装選択の幅が広い。 軽くすることで軽二並の機動力を確保する事も可能。 TEフレームを採用すればKE・TEの主力武器を跳弾出来る。APも高い。 中二特徴(デメリット) 安定性能が低く衝撃武器で硬直しやすい。 中二アセン 装甲と機動力の両立を求めるならULG-11 RAINIER、積載量を生かした豊富な火力を求めるならULG-21、近距離での張り付き易さ求めるならJORASSES LG104。 武器はライフルかバトライ、ハンガーに重量の軽いパルマシ、パルガン、パイルなどを組み合わせたものが多い。 機動戦よりの機体なのでサブコンも相性が良い。障害物を利用しての2次ロック切りや旋回戦で優位に立ち易くなる。 機動力と旋回性能が高いので突スナも相性が良い。 中二対策(基本) 速射特化ロータスはロック速度、弾速、リロードが非常に優秀で、最も手軽なアンチ中二武装である。 CEミサイルを使う。瞬間火力を重視するならショートミサ、中距離から衝撃で固めて手持ち武器で仕留めるならミドルミサ。 中二対策(突砂 デュエル) 地形戦を封じる事が第一。建物などの隠れ場所があると一瞬出て撃って隠れるを繰り返されて相手の思うつぼなので機動力がかなり上回ってない限りは広い場所か地下駐車場で待とう。 地下に隠れるのは卑怯だと言う人もいるかも知れないが建物を使って逃げ隠れしてる突砂も似たようなものなので遠慮する必要は無い。 建物に隠れながら近づき一度接近出来たら延々と張り付くのも良い。突砂は瞬間火力に乏しいので高DPS武器でゴリ押すと一気にAPを削れる。 重量二脚 重二特徴(メリット) 積載量が非常に高いのでKARASAWAやミサイル等も運用しやすく、武器選択の幅が広い。 旋回性能が高いので相手を視界に入れやすい。 構え武器使用時の防御力上昇が高い(防御上昇は左前面がもっとも効果が高く、背後に回られると低い)。 重二特徴(デメリット) 上昇能力に乏しいため上を取られやすく、パイルの的にもされやすい。 KE・CE防御が低く、主流の武器を弾きにくい。基本的に相手はこちらに貫通する武器を持っていると考えてよい。 重二アセン ランポ&ロータスorUBR弾きとOXEYEで固まらない安定重視が主流。 KARASAWAと相性が良い。積載量に余裕があるのでKARASAWAを持っても他に重い武器を持つことも出来るのが強み。 肩は重量はあるが強いミサイルやアンプがオススメ。 重二対策(基本) タンク同様、上昇能力に乏しいので上を取れば安定して狩りやすい。 多くのアセンでオックスランポやタンジーが通る。ミサイルも混ぜればかなりのダメージを見込める。 ミサイル対策にCIWSを用意するのもいいだろう。 重二対策(リコンジャマー) 主にビル街でAP勝ちを狙いリコンジャマーで隠れんぼをしてる重2には、同じくリコンジャマーを使ってこっそり接近したり、ミサセントや自動追尾ミサイルでの探知が有効。 有効な武器を持ってない場合はいっそ放置するのも手。ポイントを取られるのは悔しいかも知れないが突っ込んでも撃破されてより多くのポイントを取られるのがオチ。 軽量逆関節 軽逆特徴(メリット) 安定性能が高いおかげで固まりにくい。 跳躍性能が高いので飛び出し撃ちや上取りが強い。 ブーストドライブを使ったときの速度が脚部中随一。戦闘時には慌ててブースターを吹かすよりも落ち着いて足の踏み場を探そう。ブースター移動のみだと旋回力の低さも際立ち苦戦を強いられる。 足の踏み場が多い所での接近戦が得意。 遮蔽物を利用して接近しジャンプで敵を飛び越え、その先でもう一度ジャンプし敵をサイトに捉えると言った具合。1回で跳べる距離を知っておくことが大切。 軽逆特徴(デメリット) APと防御が低い。 軽2と比べてブースター移動速度が低く旋回能力が劣る。 軽逆アセン 脚は跳躍性能を最大限に活かすならULG-30 RUIZ、旋回速度とAPを求めるならULG-30/L。 パルマシ、パルス、ショット、プラズマガンなどの近距離高威力武装と相性が良い。跳躍、ブーストドライブを駆使して相手の死角を取ろう。 装甲はランポ弾きのKE1505を確保すると良い。 軽逆対策(基本) パルマシ、速ロタが有効。 開けた場所に誘い込む。ブーストドライブを思い通りに使わせないのが大事。 近づかれると跳躍による三次元戦闘を強いられる。近づかれすぎないよう注意。(ブーストドライブによる急襲など) あとは軽二対策を参考にすると良い 重量逆関節 重逆特徴(メリット) 脚は高安定高機動のぷつおことKT-2N3/PUTUO、高積載、高APの寒ブリことCANTABRICA LG19がよく使われる。 CE防御が高く、KE耐性コアと組み合わせると非常に安定する。 逆関節の特徴である跳躍性能の高さから相手の頭上を取りやすい。 安定性が非常に高いので衝撃に強く、武器のリロードが早い(一割程度)。 さらに高い装甲、そこそこの機動力、低いが致命的ではない旋回性能があるため正面からの撃ち合いが強い。 重逆特徴(デメリット) 相手を翻弄するほどの機動力が無いため正面からの撃ち合いで負ける相手には致命的に弱い。 習熟した軽2や機動重視の中2で旋回戦をやられると非常に不利。 TEが低いためアンプパルマシやパルガンを使われると簡単に溶ける。 重逆アセン フレームはランポ弾きTE捨て(攻撃特化)、ランポ&素アラチデ弾き、TANSY弾きの3タイプが多い。 ハンドガン、ライフル、バトライなどの中距離で強さを発揮しやすい武器と相性が良い。 パルスマシンガンやショットガンを搭載した近距離型も軽量機にない横槍の入れにくさから人気が高い。 重逆対策(基本) アンプパルマシが非常に有効。同じ腕ならまず負けない。 KEを1500程度で調整してる事が多いので威力特化TANSYで倒せる。 旋回性能の低さから、軽量機で一度後ろを取れば一方的に倒せる。 四脚 特徴(メリット) スナイパーキャノンの性能を唯一引き出せる脚部(他の脚部では基本的に使い物にならない)。 滞空時間が非常に長いので高い所が少ない場所などでは相手から射線を切られにくく、追撃しやすい。 CE防御が高いのでバトライやCEミサイルに対して強い。 積載量が高いのでKARASAWAやミサイルなど重いものを気軽に載せられる。 特徴(デメリット) 旋回性能が低いため、近寄られると非常に脆い。 CE防御以外がスズメの涙なため、どう足掻いてもKEかTEが穴になる。 四脚アセン 脚は機動力を求めるならORTIGARA LG664、防御を固めるならVISO LG664-2、その中間の性能を持つZONCOLAN LG663。 軽量タイプの4脚を使えば中量二脚並の機動力を確保できる。 基本的に浮遊時間が長いことを生かした遠距離戦向きのライフル、バトライが多い。 跳躍力と浮遊時間にはブースターの性能も関係するので自身のEN管理能力を考慮しつつ選択しよう。 四脚対策 構えている最中は視界が狭まるのでパイルを持っているなら奇襲しよう。 KARASAWAが有効。KARASAWA持ちが居るだけで四脚が空中に留まりにくくなり、利点を殺せる。 パルスガンやパルスマシンガンが効果的だが、近寄るのが困難なステージで戦う場合は注意。 中二、軽量脚部を使えば近づきやすく、旋回戦にも持ち込みやすいので勝ちやすい。 タンク タンク特徴(メリット) 高防御力(平均値が高い傾向)で多くの武器を跳弾出来る。APも高い。 高積載量と構え武器を構え無しで使用出来る事から非常に火力が高い。 停止時の旋回速度が非常に速い(超信地旋回)。 消費ENが低いのでエネルギー兵器を使いやすい。 ブーストチャージが強力。パイルやOWを狙っている相手にカウンターすれば一撃で撃破出来ることもある。 タンク特徴(デメリット) ジャンプや壁蹴りが出来ない。ブーストで多少浮くことは出来るが、高い所に登るには足場が必要。 動きが遅い遅いため、集中砲火を受けやすい。例えタンクでも複数の敵から打たれれば数秒で落ちる。 ヒートパイルで即墜ちしかねないので、敵の位置を常に把握しておきしたい(リコンが感知している敵の数に注目)。 タンクアセン 脚は防御力を求めるならULG-93/AもしくはULG-93/D、機動力を求めるならVINDHYA、上昇力による斜線確保ならELBRUS。 防御・安定重視の重タンクと距離調整のしやすい高速タンクの2種類に分けられる。 武器は近距離特化のオートキャノン+ミサイル、中距離以遠でも使いやすい高威力高弾速のキャノン+サブコンが主流。 APを大きくして徹底的な地形戦を強いるアセンも使える(ジャマー×オトキャを持ってトンネルや地下への引き篭もり等)。 タンクで構え武器を使用する際、腕の射撃安定は集弾・リロードにほとんど影響を与えない。防御力・肩スロットの数で選ぼう。 タンク対策 弱点属性武器の2丁持ちであっても真正面から撃ち合うのはNG。 フラロケが当てやすいので視界を奪って動きを隠しながら死角に回り続けると一方的に勝ちやすい。障害物のない開けた所なら何度でも当てられるはず。 リコンジャマーで姿を隠してからのパイルが特に有効。上手いタンク使いは危険がある時は常にジャンプしてるので腕が無いと当てにくいが・・。 動きが遅いので移動ジャマー×ガトリングガンで固めるのもアリ。 マルチプルパルス特攻が有効。腕に問題がなければまず倒せる。 タンク対策(オートキャノン) 遠距離FCSを使って遠くから撃てばオトキャの弾がバラける上に距離減衰するので非常に有効。200FCSでロックできる距離で戦うと撃ち負けやすい。 ほぼ確実にミサイル積んでいると考えられるため、相手の持っているミサイルの種類に注意。 タンク対策(キャノン) 遮蔽物の多いところへ連れ込みたい。接近してしまえばこちらのもの。 相手が撃ちたいと思うタイミングを読み、相手が撃つ直前にHBを使う事。闇雲にHBを使ってるだけだとただの的。 コメント ここみるよりテンプレの項目見たほうが早いよ -- (名無しさん) 2012-12-03 18 15 34 ↑うん。なのでコメントフォームで相談してここは無駄なテンプレ消して基礎知識をのっけてこうという話になった。これでもかなりスッキリしたのよ・・・ -- (名無しさん) 2012-12-04 00 33 38 ページ・コメント移植完了 -- (名無しさん) 2013-01-04 02 27 28 軽二ULG-10/Lがジャンク扱いされているの修正。「中2アセン」の一行目を現状に合わせ修正 -- (名無しさん) 2013-01-06 01 21 08 TE防御5001でRAIJINの固定砲台(TE5000)を受けたがダメージ450。カット最大は91%?防御3507で未確認飛行型(TE3000)からのダメージも450(85%)だった。防御値からカットで7割、跳弾でさらに1/3だと300になるはず。もっと情報が必要 -- (名無しさん) 2013-01-15 20 56 05 ↑なるほど… 少し修正したけどこんなもんでどうだろう?確定はしてなくともかなり重要な情報だと思うから消さないでおきたいんだが… -- (名無しさん) 2013-01-20 21 04 50 重二でストレコとポデンカをバカスカやってるんだが、とある動画で威力よりも速 -- (名無しさん) 2013-03-13 22 05 13 ミスった 射の方が強いとか言っててバトライが信じられなくなった、重二でバトライ以外にDPS高くて近距離に強いのって無いだろうか… -- (名無しさん) 2013-03-13 22 08 11 ↑まずバトライの速射型はDPSは上がるが相手にできる(貫通できる・弾速的に当てられる)相手が減る。だから対中軽量機に特化したロータスみたいなの以外速射型なんてあんまり使われてない。なんでバトライよりその動画を信じちゃったのか知らないけど威力系のストレコがよく使われてるのはちゃんと理由がある -- (名無しさん) 2013-03-14 01 58 28 ↑装甲と火力じゃ負けようがないのにゴリラに撃ち負けまくったからなんだ、それに重二に乗ったからにはランポやアラチデなんかじゃなくバトライとかカラサワとか重いもんを積んで重火力を持たせたかったんだ それと最後に重装甲を持ちながら近距離戦をやりたいと思ったからなんだ、無茶苦茶な話だとは思うが。 -- (名無しさん) 2013-03-16 19 32 36 たぶんその動画で言われていることは正しいのだろうけれど、文面からして貴方はそれをきちんと理解できていない。重二でバトライ使ってゴリラに負けるとしたら下手だからであって、武器を変えれば勝てるわけではない。それにカラサワを単なる重火力と安易に考えているところをみると、おそらく攻撃の基本さえもわかっていない。 -- (名無しさん) 2013-03-16 22 46 17 これからACVを続けていくにあたって、適当なチームを見つけて上手いメンバーに手取り足取り教えてもらうことをお勧めする。貴方のように意欲のある人ならたいていどこでも入れてくれるはずだから、勇気をもってどこかのチームに入れてもらうといい。独学に役立つ動画もあるにはあるが、貴方の言っている動画は貴方が学ぶのにはまだ早い。 -- (名無しさん) 2013-03-16 22 46 37 ↑ご丁寧にありがとうございます、それが一番ですね、ちゃんと勉強 -- (名無しさん) 2013-03-18 20 10 17 ミス して来ます、はい。 -- (名無しさん) 2013-03-18 20 11 07 少々きつく言い過ぎたかも、ごめん。でもその方が絶対に楽しいから。グッドラック -- (名無しさん) 2013-03-18 21 13 04 中二でce2500以上って可能ですか? -- (名無しさん) 2013-07-16 02 40 12 ↑そんな化け物はいない。組んだら分かると思うよ。速ロタ(1500ちょい)までなら弾けたかな。対CE中二も見なくなったなぁ -- (名無しさん) 2013-07-16 07 35 28 速ロタ弾いても衝撃で貫通されたりミドミサやストもらったりする上にパルガンも警戒しなきゃいけないからなー -- (名無しさん) 2013-07-16 09 18 13 久々によるにオン見たらフリー4つくらいしか部屋なくて笑った -- (名無しさん) 2013-08-07 00 26 26 対策とか諸々更新 軽逆砂は誰もがハマった罠だと思う -- (名無しさん) 2013-08-07 12 45 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nordica/pages/18.html
名称 アセン王国 英字 Ruaiom Asen 地位 独立国家 地域 ボルグ大陸 首都 エティル 元首 アセン王
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ACVD/アセン研究/アセン編 ここでは、対人戦、勢力戦で実際にどんなアセンが組まれているのか、どんなアセンがよく見られるのか、詳しく紹介していくページになります。 アセン目安数値一覧、武器俗称・フレーム俗称一覧なども一緒にご覧下さい。 テンプレ機についてはACVD アセンブル実践もご参照下さい。 + 目次 ACVD/アセン研究/アセン編脚部ごとのアセン各種 軽量二脚基本フレーム高防御軽二 跳躍軽二 積載軽二 目安防御値 武装一例ショットガン+パルスガン KURENAI mdl.2+フラロケ 近接武器+サブ武器+範サブ or CIWS or (ENアンプ) 中量二脚基本フレームTE中二・バランス中二 目安防御値 武装一例バトルライフル+パルスガン 重量二脚基本フレームバランス重ニ 対反動重ニ KE重ニ 目安防御値 武装一例バトライ+パルマシ&盾+ミサイル レザライ+ミサイル 軽量逆関節基本フレームフィッシャーマン ネリス(SAWARABI) レイフ(TE軽逆) 目安防御値 武装一例武器腕ヒートキャノン+TE武器 スナイパーライフル+サブコンピュータ+盾二種類(or近接武器) 重量逆関節基本フレーム機動重逆(TAKEKAWAシリーズ) 旋回重逆(LeR-U-Bシリーズ) 重逆(ウータイ、寒ブリ) 目安防御値 武装一例バトルライフル+サブコンピューター+サブ武器 四脚基本フレーム軽四 中四・旋回四脚 重四・要塞四脚 目安防御値 武装一例レーザーライフル+ミサイル+盾+サブ武器 スナイパーキャノン ライフル+バトライ+ミサイル ガトリング+TEミサ タンク基本フレームCT装甲軽タン KT装甲軽タン バランス装甲軽タン 目安防御値 武装一例オートキャノン ヒートキャノン キャノン レーザーキャノン スナイパーキャノン アセン編・総合コメント欄 脚部ごとのアセン各種 勢力戦で、ランクを問わずよく見られるアセン郡を紹介。 基本フレームには、防御値の傾向・フレームの特徴などを。武装一例には、その脚部でよく見られる武装や、扱いやすい組み合わせなどを。 軽量二脚 装甲を捨て機動力に特化した機体。 基本的には重量機メタ。パイルやフラロケショット、パルスガンを使用して重量機を暗殺する。 他にも対軽量機の牽制、裏取り、かく乱などできることは多岐にわたる。 耐久が低く、衝撃で足も止まりやすい。集中攻撃されると一瞬で落ちる。腕に自信のある上級者向けのアセン。 勢力において自信があっても編成も含めて考えるべし。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム 高防御軽二 「L2LA-142」及びその改造を用いることで、高めのKEとヒトマシやパルマシを弾ける防御を確保するアセン。 軽二の中でも最も機動力の低い脚なので、軽二にしては被弾が増えやすくなるので注意。 脚部の消費ENが低いので、その利点を活かしたアセンを組むと良い。 跳躍軽二 「L2LB-129」を使ったアセン。高い跳躍性能と旋回性能を持つ。 ブーストドライブのできる建物が少ないと、その高い跳躍性能が生かせず活躍し辛い。 積載軽二 「Le2L-B-V15」の高い積載量を活かして様々な武器を積み込んだ軽二。旋回性能が極めて高く、とても扱いやすい。 欠点はとても低い防御。敵の攻撃は極力当たらないように立ち回ろう。 積載に余裕があるので、肩にミサイルを積み込むのも良い。ただし、積み過ぎて機動力を殺さないように注意。 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ 1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル 1370 ライフルAM/RFA-130 ヴァルドスタ 1253 オートキャノンAM/ACA-218 旧カルバス(威力3振り) CE防御1142 ショートレンジミサイルSu-J-A28 1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak 823 ASミサイルSu-J-R44A 捨てる TE防御1149 パルスガンNIODORI mdl.3 ナパ 1065 パルスガンNIODORI mdl.1 フレモント 833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ 691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE 捨てる 武装一例 ショットガン+パルスガン 重量機をUSGショットガンで削り、TEの低いことの多い軽量機及び四脚と重逆を溶かすアセン。 多くの種類の敵に対して有効だが、どちらも接近しなければ効果がないのでそれなりの腕が必要。 防御が薄く、APも低いので正面から突破するのではなく、裏を取るなど工夫して接近する必要がある。 KURENAI mdl.2+フラロケ 両腕に「KURENAI mdl.2」、肩にフラッシュロケットを装備した軽量機。 弾速が極めて遅いため、最低でも距離60程度まで相手に接近しなければ弾が当たらない。 対重量機のみに特化した武装。タンクや重二など脚の遅い機体に張り付いて一気にAPを削り取ろう。 中途半端に距離を離したりすると減衰率や射撃安定率の都合上、与えるダメージが一気に減る。重量機を翻弄する技量が必要で、初心者向きとは言えず、現在は主流でもない。 近接武器+サブ武器+範サブ or CIWS or (ENアンプ) 軽量機の機動性を生かし瞬間火力の高い攻撃を叩き込むアセン。 非常に大きいライバル、近接軽逆との差別化をはかるなら軽二専用モーションのあるレザブレを選びたい。 近接武器での仕留め損ない対策を重視してハンガーを選定するのもあり。 中量二脚 装甲・積載・移動能力のバランスが良い、役割を多岐に求められるため初心者には非常に難しい脚部。 そのバランス能力を活かして、武装の組み合わせで様々な役割をこなすことができる。 逆に言えば、コンセプトを決めていないと全てが中途半端な機体になってしまうということ。 高いバランスで他の機体のいいとこ取りをするも半端な劣化になるもアセン次第。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム TE中二・バランス中二 コアに「MATSUKAZE mdl.3」や「Co-G-F37(改造)」を採用した中二。他には「L2MA-131」「L03 FreQuency」「L18 Fragrant」等が用いられる中二の基本的なアセン。 主流のKE武器を弾き、近距離で猛威を振るうパルス系を弾くTEを確保するというコンセプト。機体APも高い。 頭部と腕部の配分でヒトマシ・パルガンを弾けるバランス型の組み合わせも何通りか存在する。自身のニーズに合ったフレームを組もう。 CEコアにTE頭部・腕部を使う事でAPとEN消費を稼ぐ亜種も存在する。ただしこちらは射撃安定が下がり攻撃性能が落ちやすい。 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 CE防御1142 ショートレンジミサイルSu-J-A28 1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak(威力3振り) 捨てる TE防御1452 SU30 Jupiter 中間のプラズマミサイル 1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン 1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ 1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント 捨てる 武装一例 バトルライフル+パルスガン 貫通力の高い威力系バトルライフルで対応力を高め、TEが薄いことの多いCE防御の高い機体をパルスガンで焼く、V時代からの定番武装。 手持ち武装が腐りにくいため、殆どの状況で一定の働きができる。 肩には範サブ、CIWSを積んで支援も兼ねるのが一般的。 肩武器で火力を底上げできないため、パルスガンを有効に使わないと火力不足になりがち。通る相手はきっちり落とそう。 重量二脚 他の二脚タイプと違い高いTE防御力を持ち、積載量も多めなので重武装が可能。 防御力も高めで、跳弾できないと即死級の攻撃をバランスよく防ぐことができる。 反面、機動力が低くなりがちで、軽量機に張り付かれると手も足も出ないことも。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム バランス重ニ 「AOI mdl.1(主任脚)」、「AOI mdl.2(デカール脚)」を用い、機動力を確保しつつ主要な武器を弾けるように装甲を調整した重二。 防御ライン重視するなら主任脚、速度や跳躍力を重視するならデカール脚を選択する。 「対反動重二」と比較して跳躍性能が高く、凹凸の多いマップに適正が高い。 衝撃武器で容易に防御力が低下する。高衝撃ミサイルに注意。 対反動重ニ 「Le2H-J-E13(ケツバイブ)」,「L14 Flame」を用い、防御・衝撃耐性を高めた重二。 AP・旋回性能を重視するならFlame、速度が欲しいならケツバイブを選択する。 平地に立つとタンク以上に近接武器の餌食になりやすい。壁蹴りで高度を保とう。 近頃は対反動重二でも対処できないレーザー等の高衝撃武器が流行っており、下火気味なアセン。 KE重ニ 衝撃+ハバスに耐えるためにKEを1870以上に調整した重二。 速度と装甲を両立できる「AOI mdl.1(主任脚)」を使う場合が多いが、旋回を重視したりW肩のKOCHO mdl.1を用いる場合は「L06 Fever」、「L14 Frame」も選択される。 KEを高くするためにCEが犠牲になることに注意。特にDPSの高い三連バトライには細心の注意を。 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 KE重二なら確保しておくべきライン 1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ 1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ 特に衝撃による防御低下を無効化できるケツバイブ系は有効 CE防御2137 バトルライフルARAGANE mdl.2 2096 ミドルミサイルSu-J-G17 2036 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ 1450 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(命中3振り) TE防御特に意識しなくても確保できる 武装一例 バトライ+パルマシ&盾+ミサイル 基本的に貫通が可能なストレコ、ポデンカをメインに使い、サブのパルマシでTEが低いことの多い軽量機及び四脚、重逆を狩るアセン。 ミサイルはラジミサやVTFが多く用いられる。 初心者にも扱いやすく、またVDの基本的なシステム・立ち回りを学ぶにもうってつけ。詳しくはACVD アセンブル実践の該当項目へ。 レザライ+ミサイル レザスピ四脚に対抗する刺し合い(遠距離射撃戦)用アセン。レザライは中沢や軽沢が、ミサイルはハバスやVTFミサイルが使われる。 レザスピとして運用するなら「軽沢+ハバス」、VTFを積むなら刺し合い時の火力重視で中沢を積むのがオススメ。 レザスピ四脚に比べ、KE防御値とTE防御値を両立でき、しかも頭部カメラ性能も上げやすい長所がある。このため単純な撃ち合いでは有利。 その反面、高度を取りづらい、CE防御値が低くなる、といった弱点もある。バトライ装備の近接機に襲われないよう、味方に護衛してもらうことが大切。 軽量逆関節 軽二に比べると積載や装甲に余裕があり、機動力と攻撃力を両立できる。 軽2に旋回で劣るが跳躍性能と安定性で勝り、飛び出し撃ちや上取りが強い。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム フィッシャーマン 「L05 Fisherman」を使った軽逆。積載を生かした高火力アセンが可能で機動力もかなり高い。 装甲は軽二同様気を抜くと即死するレベルなのでやはり初心者には向かない。高度が取りやすい分、軽二よりは扱いやすいか。 ネリス(SAWARABI) 「SAWARABI mdl.1」を使った軽逆。全脚部中最速、かつ最高の跳躍性能を持つ脚部。 圧倒的な機動力を生かした引き撃ち、近接武器の運用が強い。 旋回性能に難があるが、上記のような戦い方ではあまり問題にならない。 レイフ(TE軽逆) 「L24 Forehead(改造)」を使った軽逆。軽逆の中で特に高いCE,TE防御を持つ。 装甲と機動力を高いレベルで両立できる一方、積載に難があり、武装の選択が難しい。 中二と極めて近い立ち位置のアセンなので、常に中二との差別化ができているかを意識しよう。 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ 1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル CE防御1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak(威力3振り) 823 ASミサイルSu-J-R44A 捨てる TE防御833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ 691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE 捨てる 武装一例 武器腕ヒートキャノン+TE武器 CE攻撃力が極めて高くほぼ確実に貫通が狙えるため、戦闘で腐りにくい。 ハンガーのTE武器でヒトキャが機能しないCE脚に対抗できるようにする。 腕部射撃安定性能が低いため弾がバラけ易く、パルガン・パルマシの有効射程が短くなる点には注意。 スナイパーライフル+サブコンピュータ+盾二種類(or近接武器) レギュレーション1.05で重量機が強化されたことで生まれた対重量機特化アセン。徹底した遠距離からの引き撃ちで削り勝つことを目的としている。 レザキャ・カラサワ等への対抗策としてTE盾を、同業者の砂ライやその他KE武器用にKE盾を持っていることがある。CE属性は弾速が遅いor射程が短いので、距離を離していれば当たらない。 たとえ相手が軽量機でも接近を許さず削っていける腕がなければ戦犯扱い。どちらかと言うとフルメンで行ったり、デュエルでなければ効果が薄い。傭兵でこのアセンブルをする意味は無い。 チーム全体の時間あたりの火力が落ちること、単調な戦闘になること、時間がかかることなどから、敵味方問わずヘイト稼ぎ性能が高い。よっぽど腕に自身がない限りは控えよう。 盾の代わりにムラクモ等の近接武器を持つことにより、タゲを引き付け味方の負担を減らしつつ低い火力を補う戦い方もある。 重量逆関節 高いCE防御・姿勢制御を持つ。跳躍性能も高く、BDの性能も良し。 通称「積載ペナルティ」という仕様があり、重量過多でなくとも重い装備を積みすぎると速度が落ちやすい。 4脚よりもややインファイト寄りの性質。運用には繊細な立ち回りの他、アセンブル知識も必要となり上級者向け。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム 機動重逆(TAKEKAWAシリーズ) 機動力の高い「TAKEKAWA mdl2」を使ったアセン。機動性と跳躍性能は高いが、旋回性能が悪いので近距離での張り付きにはそれほど向かない。 mdl.1やその改造タイプは、速度は劣るが装甲などを調整しやすい。 旋回重逆(LeR-U-Bシリーズ) 新パーツの「LeR-U-B29」をベースにしたアセン。旋回とTE防御が重逆にしては高く、近距離戦にも適性がある。 防御力が足りない場合はB29の改造パーツも実用範囲。機動力を最優先するならB24も。 重逆(ウータイ、寒ブリ) 「LRHA-123」をベースにしたアセン。高い実弾防御、対反動とそれなりの機動性を両立出来て、中距離での撃ち合いに強い。 より防御の高い「LRHA-123(改造)」や、積載とジャンプ力に優れる「FUJIBAKAMA mdl.3」も選択肢に入る。 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ 1496 ハイスピSL/KMB-118H CE防御2321 武器腕ミサイルWAB-123 2284 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス TE防御1452 SU30 Jupiter 中間のプラズマミサイル 1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン 1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ 1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント 833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ 691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE 捨てる 武装一例 バトルライフル+サブコンピューター+サブ武器 ハイジャンプを生かして上から高威力のバトルライフルを撃ち下ろす。跳躍性能の低い重2やタンク相手に特に効果的。 ハンガーはバトルライフルの通らない相手用にKEライフルやレーザーライフルなどを積んだり、護身用にパルスマシンガンやヒートマシンガン、TE盾などを積むのが一般的。 各種ミサイル(+リロードの速いライフル)を積んでより火力に特化する場合もあるが、積載量と速度に注意。フラロケを積んで重量機狩りに特化させる場合も。 四脚 高いスナキャ適正と滞空能力、CE防御を持つ。 使う脚部と防御力によって、軽四・中四・重四などと呼ばれる。 燃費を抑えつつ、機動力と積載を両立できるカテゴリ。レーザーやミサイルを用い、大火力を押し付けていくのを得意とする。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム 軽四 主な使用脚部は「L4A-119」。高AP、そこそこの防御力、中二程度の機動性を両立できる上、ミサイルやバトルライフルといった重量級武器を難なく積める。反面旋回性能が低く、小回りがきかない。 衝撃ハバスを防ぐKE型、KEを捨てて高APとJupiter弾きを実現するTE型、KEを素ハバスを弾きに抑えつつTE防御を上げるバランス型など、アセンのバリエーションが豊富。 高高度を長時間維持することができるので、長射程武器との相性が良く、レザライ+ミサイルのアセンが良く使われている。 中四・旋回四脚 主な使用脚部は、旋回性能の高い「YOMOGIU mdl.1」や「UKIFUNEmdl.2」など。機動力は重量二脚並。 依然TE防御に穴が飽きやすいが、軽四とくらべてKE防御を確保しやすい。特にUKIFUNE mdl.2はCE防御も非常に高く、実弾武器に対して高い耐性を持つ。 脚部によっては旋回性能も高いので(相手がTE武器を持っていなければ)接近戦もある程度可能。 重四・要塞四脚 主な使用脚部は、KE装甲の高い「UKIFUNE mdl.3」。防御値を高い水準で確保できるが、機動力、旋回性能はないも同然。空飛ぶタンクと呼ばれたりする。 APも構成によっては5万以上。キャノンが直撃しても防御低下さえ起こさないような高い対反動性能もあるため、落とすまで非常に時間を取られる。 トップクラスの積載を活かして上空からの火力支援を行ったり、耐久力を活かして敵のターゲットを集めるのが主な任務。ただし鈍足であるため軽量機に鳥葬されたり、逆にガン無視されることがある。GB、ブーストドライブを使ってしっかり味方機の拠点となるよう連携したい。 レザスピとパルガンの両立は流石に不可能。低機動力と相まって落ちる時は本当に一瞬で落ちる。タンク同様位置取りに知識と腕が試されるアセン。 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ 1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ 1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル CE防御2321 武器腕ミサイルWAB-123 TE防御1452 SU30 Jupiter 一般的なプラズマミサイル 1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン 1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ 1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント 833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ 捨てる 武装一例 レーザーライフル+ミサイル+盾+サブ武器 「Au-L-K37」(中沢)等の高威力・高衝撃のレーザーライフルを装備。肩のミサイルは「SL/KMB-118H」(旧ハバス)、「SL/KMC-204V」(赤垂直)等が用いられる。防御低下した敵機にミサイルを叩き込み大ダメージを狙う。 通称レザスピ四脚。詳しくはACVD アセンブル実践の該当項目を参照。 軽量機やCE防御脚部を叩き落したり、乱戦に突入する前に敵のAPを削るのが主な仕事。衝撃で味方を支援する役割も持つ。 重四でもない限り、四脚の積載を持ってしてもハンガーにまで重量級武器を積むのは難しい。ヒトマシなどの軽量機を追っ払うような武器を積みたい。 スナイパーキャノン 防衛側の砲台を破壊するのに役に立つ。開始後迅速に砲台を破壊すると味方の負担が減る。また動きの遅いタンクや重量機も格好の的になる。 構え中は実質4対3となり、味方に負担が掛かっていることを念頭に入れておきたい。 乱戦が始まったら即座にパージして戦闘に加わる必要がある。 ライフル+バトライ+ミサイル 多くの機体を相手取れる定番武装。ライフルはタンジー、カレン、バトライはストレコ、ポデンカ、サーシス、UBR、3連バトなど幅広い選択肢がある。 肩ミサイルはKEならVTF、ハイスピ上2種、赤垂直、ジェリーなどが多い。CEミサイルならミドルミサイルがオススメ。 バトライのチューンによっては軽量機対策もでき、KE、CEを固めた重逆や四脚タンク以外を相手できるため根強い人気を誇る。 最近はライフルを貫通させることが難しいため、代わりにレーザーライフルを持つほうがよいこともある。 ガトリング+TEミサ ガトリングで相手のミサイルを撃ち落としつつ、TEミサでTEの低い相手にダメージを与える。通称ガトジュピ四脚。ACVD アセンブル実践も参照。 高高度を陣取る四脚に対して最も有効。ただし、TEミサを撃ち切ると火力が大幅に低下するので注意。 タンク 軽量機とは逆に機動力を捨て装甲に特化した機体。キャノン等の構え武器を、唯一構えずに使用でき火力が高い。 高火力でありながら鈍足の為、良くも悪くも戦場の中心に据えられやすい。 タンク足の機動力が落ちたりマップが広くなったこともあり、ガチタンより軽タンが人気。 タンクで上を取ると圧倒優位になるため、登れる場所の把握が大切。重タンでは登れないところも。 ブーストチャージが最も当てやすく、さらに威力も一撃でACを倒せる程なので、いつでも使えるように練習しておくと良い。 + 基本フレーム、目安防御値、武装一例 基本フレーム CT装甲軽タン ジャンルとしては軽タンだが、比較的耐久力を重視したアセン 主に「LTA-122(バイカル)」にCE頭部「Hd-G-A88(ローランド)」・CEコア「Co-D-S29」・KE腕「AB-107D(改造)」が一般的な構成(通称CTバイカル) KEは1660、CEも2300と高DPS武器を跳弾、無いし小貫通に抑え、APも高め。殴り合いに強いタイプ。 ハバスラインを確保していないのが最大の欠点。ハバスを抑える僚機か、弾切れまで粘る立ち回りを求められる KT装甲軽タン コア・腕をKEパーツにし、ハバスライン(KE 1870)を確保しつつ燃費と機動性を確保したアセン こちらは主に「LTB-105(改造)」を用いる(通称KTサルバ) より高い燃費とジャンプ力を求めて改造前、旋回性を見込んでバイカルを用いる事もある 他のタンクより機動力が高いため、単独での立ち回りは比較的し易い。タンク初心者にオススメ。 瞬間的な高機動力で鈍足な重量級に張り付き、キャノンやヒトキャで瞬く間に始末するタイプ もしくは足回りと燃費を活かしスナキャ・レザキャを次々と撃ちこむタイプ、どちらも得意。 ただしCE値は重二程度かそれ以下。バトライで鳥葬を喰らうと瞬く間に大破する 場合によっては狙われやすさを逆手にとり、機動力で粘る事も任務になる バランス装甲軽タン 上二つの相の子といった様相のタイプ 脚部にバイカルを用い、頭部をローランド・コアをKE型の「CB-209(改造)」・腕をCE型の「KOCHO mdl.1」で構成する KE値をハバスラインにしつつ、CE値も3バトライン(2036)を確保する為かなり多くの相手を手詰まりに追い込める またそこそこ軽い為、足回りもぼちぼち ただし衝撃込みなら3バトでもかなりのダメージを負うし、APもさほどでもない また腕がCEパーツの関係上、非常に燃費が悪い。色々できるが、色々足りないアセンとも言える 少し変った使い方として、腕をシングルスロットタイプに換装できるのもこのタイプの魅力 爆発力は確実に落ちるが、燃費を向上させつつ更に耐久性を強化できる。他パーツを広く選べるのもメリット 目安防御値 KE防御1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ 1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ CE防御2137 バトルライフルARAGANE mdl.2(威力3振り) 2036 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(威力3振り) TE防御特に意識しなくても確保できる 武装一例 オートキャノン 「AM/ACA-218」で相手の装甲の上からガリガリとAPを削り取ることができる。肩にはミサイルを積むのが一般的。 衝撃力・有効射程共に乏しいので、突っ込む際に中距離で撃ち始めると逃げ切られやすい。しっかりと距離を詰め、EN残量を残してから挑みたい。 ミサイルが山ほどいる現環境ではミサ消し性能も少なからぬメリットになる。 KE盾で確実に詰むのがネック。CEミサイルか、ハンガー等に一工夫を入れておきたい。 片方の手にヒートキャノンを持ち、盾を壊しつつ重量機に対し優位に立つ組み合わせが主流。 ヒートキャノン ヒートキャノンをWトリガーで打ち込むタンク。「Au-J-K24」か「Au-J-K28」を用いる。 オトキャ・キャノンと違い盾に左右されないのが最大の長所。 特に重量機相手に効果を発揮し、交互撃ちで相手を硬直でハメることができる。 代わりに、自分の周囲を飛び回る軽量機は苦手。肩武装を対策に用いるか、味方に頼もう。 重量機相手でも闇雲に撃っては先ず当たらない。弾も潤沢という程ではないので当たるレンジ、動きを見極めよう。 キャノン ヒートキャノンより弾速に優れ、比較的広いレンジで使える武器。 反面、DPS・弾数・ロック時間等低下した部分も多い。サブコンはほぼ必須。 とりわけ弾数が心許ない。当てやすいからといってバラまくと終盤以降のダメージレースで不利になる。 例外的な武器として「AU07 Knocker」 こちらはヒートキャノンを凌ぐDPSとハメ性能を持っており、凄まじい爆発力を誇る。 他キャノン以上の長いロック時間とヒトキャレベルの弾速で命中精度も凄まじい。ワンチャンに全てをかける武器。 レーザーキャノン Vから続く伝統のアセン。射程長めのFCSを使い、遠距離からレザキャを撃ちこむ移動狙撃砲台。 長く撃ち続けられるように増弾を積んだり、TE盾持ち用に肩武装をミサイルにするのもあり。 遮蔽をとられたり接近されるととても苦しくなる。味方との連携は必須。片手を迎撃ウェポンにしてもいい。 各種性能の高い「AM/LCA-259」に追加弾倉を用いるのが基本アセン。 500FCSを用いた狙撃型にするか、もう少しサイズの大きい物を用いるかは状況次第といった所。 遠距離から一方的に撃つ機体のため、フレームは複数の選択肢がある。 KE防御重視型。レザスピやスナイパーライフルに強いが、バトルライフルで接近戦を挑まれると辛い。 CE防御重視型。バトルライフルによる接近戦を仕掛けられにくくして、じっくり狙えるのが長所。ライフル持ちがいると辛い。 ガチタン。機動力の低さを射程距離で補いつつ、何で撃たれても長時間耐えられる。射撃位置に着くまでが遅い事と、ブレードやパイル、重二のブーストチャージに注意。 スナイパーキャノン 威力と射程を兼ね備えたスナイパーキャノンを装備したアセン。長距離狙撃から近距離での射撃戦まで高い火力を発揮する。 Wトリガーの場合、肩は追加弾倉でほぼ固定。このおかげで機動性がすこぶる良好なのも特徴。 スナキャの種類はそれぞれ特徴があるため自分に合ったものを選ぶと良い。 ノーロックという特性上、勝利に貢献するにはそれなり以上の技量が必要。タンク初心者には全くお勧めしない。 所謂変態向けアセンの一つ。使用する際はチームメンバーと、そして自分の腕とよく相談しよう。 アセン編・総合コメント欄 ↑今の環境でガチタンってタコ殴りにされてたぶんなんも役に立たなくね? -- (名無しさん) 2016-02-12 09 40 41 スト持ちが少ない環境なので衝撃ハバス弾きで味方が上手いこと立ち回れば硬さを生かして立ち回れる。遅いから難しいのは確かだけど役に立たないってのはないよ -- (名無しさん) 2016-02-12 12 36 47 ↑がチタンの武装は?オトヒトとか、オトオトとかだったら -- (名無しさん) 2016-02-13 13 28 41 ↑途中投稿、オトオトとかだったら重量機追えないから意味無いと思うけど -- (名無しさん) 2016-02-13 13 29 36 軽タンみたいに追わないからオトオトで問題無かったな。ガチタンが一番怖いレザスピを味方が重点的に攻めつつガチタン側は他の機体の盾になりつつ釣られた敵に火力をぶちまける運用。タンク中心の密集陣形なら乱戦=無理に追わずにタンクが火力を出せる感じよ -- (名無しさん) 2016-02-13 15 42 12 バトライ少ないとか言うけどそんなにか? -- (名無しさん) 2016-02-13 19 17 03 まぁ戦場の主役ではなくなったな。一定量ちゃんといるが。ガチタンは空気にならない位置取りと武器次第なので中距離武器・・・25キャやレザキャが一番。なんだが25キャは微妙に射程が足りず、レザキャはチャージもあって微妙に捕捉が難しい。マップ次第じゃ使えるが、よほど真剣にチーム運用をこさえとかないと這いずる棺桶。少なくとも傭兵では先ず無理だろうね -- (名無しさん) 2016-02-13 19 24 07 まあ、ガチタン使うならレザオトハバスとかが火力出せそうな感じはありそうだな。ちょい遠距離から打つ感じで -- (名無しさん) 2016-02-13 21 55 47 ただでさえブースト周りの燃費最悪なのにレザキャは…補足してる間に張りつかれてEN切らして死ぬのであんまり勧められんなあ -- (名無しさん) 2016-02-13 22 11 33 まず、どんな場合でもガチタン出してて張り付かれたら終わりだし、張り付かれるの前提ならガチタンじゃ無くて46885とか乗った方がいいのでは? -- (名無しさん) 2016-02-13 23 38 46 レザスピのアセン、カヤック持ちだけどカヤック普通持たないよね? -- (名無しさん) 2016-08-22 23 42 47 環境次第 -- (名無しさん) 2016-08-23 02 38 27 どういう環境を予測してカヤック持ってるのかわからないんだけどカヤック持つくらいならKE盾持ってスナネリス対策した方がいいと思ったんだが・・・ -- (名無しさん) 2016-08-23 03 45 49 レザ砂編成なら対応範囲広げる為に誰かが常夏型で一本持っておくくらいは可能性あるんじゃね?普通持たないってほどではない -- (名無しさん) 2016-08-23 07 19 50 今の、環境でテンプレっていうとKE盾、TE盾持ってるのがテンプレじゃないのかってことじゃないのかな、ヒトマシ型入れる方があんまり見ないでしょ? -- (名無しさん) 2016-08-23 11 35 13 このwikiに環境の変化に合わせたテンプレアセンを記載するページなんてないからそもそも何の話やら -- (名無しさん) 2016-08-23 13 53 09 よく見られるアセンの中にヒトマシ持ったレザスピなんてなかなかいないから書き直してもいいんじゃないのか?って話 -- (名無しさん) 2016-08-23 14 05 52 実はこのページは年単位で更新されてないっていう。アセンブル実践でどうぞ -- (名無しさん) 2016-08-24 12 51 10 今バランスタンクを作っているのですがハンガーにどんな武器を載せようか悩んでます。何か良いのありませんか?メインはオトオトにラージです -- (名無しさん) 2016-11-01 18 37 58 タンクがハンガー持ち出す前に勝敗がつくと考えればいらない。最後にKE盾持ちとタイマンになったらとか考えるならヒトマシなり。 -- (名無しさん) 2016-11-01 22 48 45 名前 コメント すべてのコメントを見る